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2013/03/16

失業して借金だけが…奨学金滞納、10年で3倍

 なんどもこのブログで訴えていることだけど。

失業して借金だけが…奨学金滞納、10年で3倍(読売新聞)

 奨学金を滞納する人が増えている。
 昨年度の滞納額は、10年前の3倍の約4700億円に達した。長引く不況で収入が減り、返済したくても返せない人が増えたためだ。大学生の3人に1人が奨学金に頼っており、識者からは「返済の負担を軽くする工夫が必要だ」との声が上がっている。
 「大学を卒業して借金だけが残った。いったい何のために通ったのか」。さいたま市のアルバイト女性(26)は、ため息をつく。
 心理学を学ぶため、2005年に埼玉県内の私立大学に入学。しかし、その直前に父親が体調を崩して退職して家計が苦しくなり、日本学生支援機構から卒業まで計約240万円を借りて学費に充てた。卒業して保険会社に就職したが、上司のパワハラに耐えられず、3か月で退社。奨学金の返済が重くのしかかった。
 今の収入は、スーパーのアルバイトで月約11万円。その半分近くが奨学金や生活費の借金返済に消える。女性は「仕事を辞めたのが大きな誤算。今後の生活が不安で仕方がない」と話す。

 ボクも子どもの奨学金を返してますけど(苦笑)。だけど、不安定なんだもん。
 そもそも高学費という問題があり、そのうえに、給付制の奨学金すらない。そのうえに、奨学金が貧困ビジネス化している。なんなんだこっれって。

 ということで、クレサラにとりくんできた弁護士もたちあがって、奨学金問題対策全国会議が立ち上がる!

奨学金問題対策全国会議設立集会 「真に学びと成長を支える奨学金を目指して」

< 呼びかけ人>
大内裕和(中京大学教授)、伊東達也(弁護士)、宇都宮健児(弁護士)、伴幸生(首都圏なかまユニオン)、水谷英二(司法書士)、篠田奈保子(弁護士)、小澤吉徳(司法書士)、岩重佳治(弁護士)ほか

日時: 2013年3月31日(日)13:00~16:00
場所: 主婦会館プラザエフ
JR線/四ッ谷駅麹町口 徒歩1分; 地下鉄 丸の内線・南北線/四ッ谷駅 徒歩3分
資料代: 弁護士・司法書士2,000円 一般・1,000円  学生・無料
問い合わせ: 
〒177-0041 東京都中央区銀座6-12-15 COI銀座612ビル7階
東京市民法律事務所内奨学金問題対策全国会議事務局(予定)弁護士 岩重佳治
電話03-3571-6051
プログラム
〇講演:大内裕和「教育における格差と貧困ー奨学金問題から考える」
〇当事者からの訴え
〇奨学金制度の現状 岡村 稔 氏(奨学金の会事務局次長)
 〇若者の労働問題と奨学金 今岡 直之 氏(NPO法人POSSE)
〇奨学金 回収ビジネスに励む理由 三宅 勝久 氏(ジャーナリスト)
〇特別報告 日弁連アメリカ調査報告 堺 啓輔 氏(弁護士 日弁連貧困問題対策本部委員)
〇特別企画 奨学金の歌発表
〇奨学金問題対策全国会議設立について 組織体制 ・活動方針 等

 もちろん、どんなことがあっても行きますよ!

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