« 改正労働契約法と非常勤、任期教員問題 | トップページ | 生活援助短縮 支障7割 民医連調査 事業所31%減益 »

2013/03/06

シンポジウム「米軍機オスプレイ配備の法的問題点と運用実態~日本国の主権と市民の安全は守られているのか~」

20130306_184447 官邸前も行きたかったけど、こっちも気になるので、夜は東京弁護士会の表題のシンポを聞きに行った。奇しくも今日から四国・和歌山のルートで本土でのオスプレイの訓練がはじまった。
 まず、04年の沖縄国際大学へのヘリ墜落事故の映像。これは、まだ米軍の管制がしかれる前だろうか、かなり貴重な映像のようだった。
 続いて新垣勉弁護士の報告。あらためて法的な問題に焦点をあてたもので、アメリカでの環境評価と日本でのそれの違いなどとともに、そもそもなぜ日本で、アメリカは自由に訓練ができるのかということについての法的な構造を安保のもとでの法体系をひもときながら明らかにされていた。これはあらためて整理された。どうしても現実的な議論が多く、そもそも論が欠落しかねないので、いろいろハッとされられることが多かった。
 続いて、頼和太郎さんがオスプレイの構造上の問題と運用の危険について、とくに、オートローテーションが事実上ない問題と、後方乱気流の影響の危険について、わかりやすく説明されて、おもしろかった。実際に、どんな事故が想定されるのかということもよくわかった話。

 シンポジウム後は、知り合いと、食事をしながら情報交換。沖縄のいまの状況で知らない話もいろいろ聞けたので、参考になった次第。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 改正労働契約法と非常勤、任期教員問題 | トップページ | 生活援助短縮 支障7割 民医連調査 事業所31%減益 »

平和」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

沖縄」カテゴリの記事

コメント

「オートローテーションができないから危険」では、通常の旅客機をはじめとする固定翼機は全部危険ですね。

福岡空港とか伊丹空港とか街中にありますしねぇ。

固定翼機には、固定翼機の緊急着陸方法がありますよね。オートローテーションはヘリコプターの問題ですから、正確に言えば、オスプレイのヘリモードの時に、その機能がないということですよね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/56903501

この記事へのトラックバック一覧です: シンポジウム「米軍機オスプレイ配備の法的問題点と運用実態~日本国の主権と市民の安全は守られているのか~」:

« 改正労働契約法と非常勤、任期教員問題 | トップページ | 生活援助短縮 支障7割 民医連調査 事業所31%減益 »

無料ブログはココログ
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30