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2013/02/26

教育再生実行会議、「道徳の教科化」提言 首相、いじめ防止法案の今国会成立を指示

 うーん。やっぱりニュースをクリップ。

教育再生実行会議、「道徳の教科化」提言 首相、いじめ防止法案の今国会成立を指示(産経新聞)

 政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)は26日、首相官邸で会合を開き、いじめ対策と体罰防止に関する提言を取りまとめ、安倍晋三首相に手渡した。首相は、議員立法で提出する「いじめ防止対策基本法案」について与党関係者に対し「提言内容を踏まえ、今国会での成立に向け尽力してほしい」と指示した。一方、実行会議は同日の会合から、教育委員会制度に関するテーマに議論が移った。
 首相は会合の冒頭、「提言は教育再生実行の第一歩だ。いじめに向き合う体制の整備、体罰禁止の徹底にスピード感を持って取り組むよう下村博文文部科学相に指示したい」と述べた。
 下村氏は閣議後の記者会見で、道徳教育の充実に関し、思いやりや友情の大切さを伝える小中学生対象の副教材「心のノート」を全面改訂した上で、来年4月から活用する方針を明らかにした。全面改訂と道徳教科化の方向性は、近く設置する有識者会議での議論に委ねる。
 部活動指導のガイドライン策定についても3月上旬に有識者会議を立ち上げ、指導力向上に必要な研修内容などについて協議すると説明。体罰と指導として認められる懲戒の明確化に関しては、文部科学省内で検討を進める考えを示した。
 会合では、教育委員会をめぐり、委員から「教育長と教育委員長との関係がわかりにくい」「首長の考えが教育行政に反映できるようにすべきだ」などの意見が出た。議論を深めるため、教育委員会の視察を行う予定だ。
 提言は、国に基本法の制定、「道徳の教科化」、部活動指導のガイドライン策定などを求めた。いじめが深刻な場合には毅然(きぜん)とした対応が求められるとして、学校が加害児童・生徒を対象に「懲戒を行う」と明記した。

 ここから案がはずれた模様。
 道徳の教科化というのが突出している。ここがやっぱりいちばんやりたいことなのって聞いてみたい。子どもの葛藤をうけとめない教科としての道徳がどうかなどは、常識でわかる、それは今日のテレビの子どもの発言に共通しているんだけどね。

 その後は、まぜこぜ。そのまぜこぜのなかに、あたりまえのことと同時に、ちょっとひどい内容も混ざっていて、案外ここが本音なのかもと。いろいろ桜井さんがいる中教審がうけとめやすいようにしたってことだろうなあ。軽視できないなあ。
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