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2012/12/11

9割「交通費助成を」 震災避難者宇大アンケ 仮設住宅延長も8割

 これもとっても切実な要求がつまっている。その願いに政治は応えているのか?

9割「交通費助成を」 震災避難者宇大アンケ 仮設住宅延長も8割(東京新聞)

 宇都宮大の多文化公共圏センターは十日、福島県から県内に避難した人たちを対象に実施したアンケートの結果を発表した。九割以上が高速道路無料化などの交通費助成を求めており、福島との間を行き来するための費用が避難者の負担になっていることがうかがえる。
 アンケートは八月に、県内に避難している一千七十世帯に郵送。二百二十五世帯から回答を得た。交通、健康、住居など十三項目について、対策の必要性を五段階で答えてもらった。避難者の関心が最も高かったのが交通費の助成で、91%が「(必要性が)非常に高い」や「高い」と回答。現行では、避難対象区域からの避難者だけが高速料金無料となっており、回答者からは「自主避難者も無料にしてほしい。家族間の往来が減り、父親不在の状態に子どもが不安がっている」などの声が寄せられた。
 次いで84%と高かったのは仮設住宅(借り上げ住宅を含む)の延長。未就学児のいる世帯(五十六世帯)に限ると、放射線の影響による健康調査の要望も97%に上った。

 ここにその調査結果がある。

 切実な声の一部。
• 「何もかも不安だらけで毎日を送っています。地元に残っている両親のこと、家のローンのこと、今後の生活の事(見通しが全くない...)子育ての事...。こんな事がなかったら、今頃は両親や知人、友人に囲まれて生活できていたんだろうなと思うと、とてもやりきれない気持ちになります。ガンバる毎日に本当に疲れました。」(群馬への避難者)
• 「子どもたちは現在不安障害になって治療しています。毎日が不安。」(茨城への避難者)
• 「車イスの子が高校受験をひかえており、非常に不安である。」(栃木への避難者)
• 「福島県内で同じように放射能を浴びてきた子供なのに住民票を移してきたことによって、大きな差がつくのは納得できない。」(茨城への避難者)
• 「とにかく、福島は放射能に対する感じ方、考え方が甘すぎる。娘は二次検査といわれたのに、今だに検査日程の通知すらこない、適当、いいかげんすぎる、国がもっとしっかりしてほしい。わが家は震災で離離になるよていです。賠償なんとかしてください。家のローンもあるのに、私と子供は福島にはもう住みたくない。」(群馬県への避難者)
• 「これから子どもが生まれるというのに、家族が一緒に住めない。」(茨城への避難者)

 いったい誰の責任だというのだ。

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