« 福祉国家構想研究会(生活保護チーム)公開研究会 | トップページ | ガザ死者43人に イスラエルと交戦続く »

2012/11/18

『いのちとくらし研究所報』 40号

 表題の雑誌をいただいた。その雑誌をつくっている非営利・協同総研いのちとくらしの事務局長さんから。さっそく、座談会「新自由主義政治の現段階といのちを守る社会運動の課題」――渡辺治さんと、民医連の長瀬事務局長と、河添さんの。渡辺さんらしい政局分析。そこでは、この間の事態を新自由主義の第三段階と指摘する。大連立の意味、自民党右傾化のわけ、小選挙区制の問題。2大政党など保守の不安定と新しい運動の芽、どうすれば「一体改革」に対抗できるかは、愚直だけど、やっぱりそのとおりだと思う。面白かったです。感謝ですよ。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 福祉国家構想研究会(生活保護チーム)公開研究会 | トップページ | ガザ死者43人に イスラエルと交戦続く »

読書」カテゴリの記事

政治」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『いのちとくらし研究所報』 40号:

« 福祉国家構想研究会(生活保護チーム)公開研究会 | トップページ | ガザ死者43人に イスラエルと交戦続く »

無料ブログはココログ
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31