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2012/09/28

渡辺代表のおひざ元揺らぐ…みんな6市議離党へ

 うーん、何か今の政治の世界の浮き草のような状況をまざまざと見せてくれる感じがするなあ。

渡辺代表のおひざ元揺らぐ…みんな6市議離党へ(読売新聞)

 栃木県大田原市議会のみんなの党系会派「新政会」(6市議)が、次期衆院選で栃木3区選出の同党代表渡辺喜美氏を支援せず、自民党公認で立候補を予定している簗和生氏(33)の支援に回る方針を決めたことがわかった。
 6市議は近く、みんなの党に離党届を提出する。渡辺氏のおひざ元が揺らぐことになった。
 新政会の中川雅之会長(52)が27日、読売新聞の取材に対し、「喜美氏は地元に目を向けていない。私たちとの話し合いの場もなかった」などと渡辺氏と決別する理由を説明。簗氏を支援するかを6市議で話し合った結果、全員一致で決まったことを明かした。
 中川会長らは、すでに簗氏と数回、会合を持ったといい、「政治に対する意気込みに共感した。何よりも地元に目を向け、地元の声を反映してくれる姿勢を感じた」と簗氏を評価した。
 6市議は2009年、みんなの党の県内初めての支部を大田原で設立し、渡辺氏と同調した。その後、市議会の会派「みんなのクラブ」を結成し、さらに「新政会」と名称を変えて支えてきた。
 中川会長は、「渡辺氏が自民党を離れ、国民のための政治を求めて、みんなの党を結成し、涙ながらに訴えた熱い思いに対する私たちの感動は何だったのか」と振り返り、「祖母の代から、渡辺美智雄氏、喜美氏とずっと応援してきたので断腸の思い」と決別への思いを語った。

 まあ、もともとは自民党なのだから。よく考えてみると、新自由クラブ以降の新党のほとんどはベースは自民党である。そのなかでも、その保守政治の「改革」を掲げることで、新しさを出してきたということができるのだと思う。その主張は、ほぼ経済同友会であったり、21世紀臨調であったりするのだ。だから、この人たちの主張は、「改革」を掲げた時の小沢さんや、小泉さんの「改革」の主張と驚くほどにている。だから維新の会も竹中さんなんだ。
 だから、賞味期限がとても短い。長くて5年、だいたい1,2年で切れてしまう。「みんなの党」もいよいよ賞味期限切れかなあ。
 しかも、こういう政党は、上から国民に向かって呼びかけて、人気をかすめとる方法。国民の側で、国民とともに何かしの要求をあつめて、その実現のために政党をつくるというものではない。そういう意味では、はじめから、ある意味で距離が国民とあるということかなあ。政党とは何かも考えさせられるところでもあろうなあ。

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