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2012/09/27

一枚のハガキ

Original_1 新藤兼人、99歳での最後の作品。ストーリーも台詞も、いたってシンプル。そしてテーマも。映画って言うのは、技術・テクニックというものも大事だけど、つくりたいものをつくることが大事だと、つくづく思わせてくれる。そのぐらい、訴えははっきりしている。そして、それに対置するものも。いろいろ、考えさせられるだとか、そういう映画でもない。ただただ魂がそのまま揺さぶられるそういう映画だ。これじゃ感想かけないなあ。
 新藤さんの体験から、侵略・加害の国の兵士と、その家族の姿を知る。

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