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2012/08/04

崩れる安全神話(中):ホバリング 実は危険

 今日は、森本さんがオスプレイに乗って、それをほめあげたそうだ。だけど、危険な航行の仕方は絶対しないわけで…。
 一方で、このタイムスの連載がすごいのだ。

崩れる安全神話(中):ホバリング 実は危険 元海兵隊大尉が警鐘 性能誇張「人為ミス」誘発(沖縄タイムス)

 「オスプレイは限られた条件下でしか、ホバリング(空中停止)ができない。できないことをできると証明しようとして起きたのがあの事故だった」。そう語るのは、元海兵隊大尉で新聞への寄稿などでオスプレイの危険性に警鐘を鳴らすカールトン・マイヤー氏だ。
 同氏は、2010年4月にアフガニスタンで発生した墜落事故の原因について、「ホバリング着陸の失敗だ」と断言。事故直前に「アヴィエーション・ウィーク」が掲載したオスプレイのホバリング機能を疑問視する記事がきっかけとなったと話す。記事で、第160特殊作戦航空連隊のハットマッチャー大佐は、陸軍がオスプレイを使わない理由について、ホバリング能力がオスプレイでは4000フィート以上(1219メートル)で制限されると指摘した。
 マイヤー氏は「アフガンで高額なオスプレイを使用する空軍が、その性能を示す必要に迫られ、最初の戦闘任務で、5226フィート上空(約1592メートル)でホバリング着陸を試みた結果、墜落した」との見方を示す。
 同事故の調査委員長を務めたドン・ハーベル氏は、報告書のなかで、パイロットの操縦ミスの可能性を否定。主要因をエンジントラブルと結論づけたものの、ホバリングとの関連については指摘していなかった。
 マイヤー氏は、「ホバリングが制限されるのは軍用輸送機として致命的な欠陥だ」とし、こうした事実が公になれば、同機の安全神話が崩れると指摘する。
 さらに、製造元ボーイング社によるデータが性能を誇張しているため、それに基づいて作成されたパイロット用のフライトマニュアルが「人為的ミス」を誘発していると主張する。
 80年代に沖縄に駐留した経験を持つ同氏は、飛行ルートや高度などは米軍のやりたい放題だったとの認識を示した上で「ホバリングを回避することが重要だ。住宅地と隣接する普天間基地周辺では、ホバリングを避けるためにヘリコプターモード(VTOL)での飛行を制限する必要がある」と警鐘を鳴らす。…

 これっていったいというような内容でもある。昨日は、アフガニスタンでの墜落事故について、 「事故原因を明確に示すフライトレコーダーが回収されていれば、墜落した謎は解明できていた。しかし、フライトレコーダーを含む墜落現場の証拠はすべて破壊されていた。なぜか」という証言まで掲載されている。

 米国内でもひろがっている危険論。それでも、安全を強弁する。…

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