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2012/07/15

こどもの里の実践に学ぶ――「大阪市子どもの家事業」廃止案を問う

 「なくそう! 子どもの貧困」全国ネットワークの子どもの貧困を考える連続セミナーの第一回、こどもの里の実践に学ぶ――「大阪市子どもの家事業」廃止案を問うに行ってきました。大阪市西成区・こどもの里館長の荘保共子さん
。こどもの里は、萩ノ茶屋にあるけれども、ボクの父方の実家はそのとなりの山王町にあった。いわゆる飛田だ。その後に、さらに、となりの旭町でくらしたんだけど。だから、ボクはこの西成のあいりん地区という地をよく知っている。子どもの里は、ボクがこの地をさった翌年にできているのだけど。その実践は感動的だった。

 もちろん貧困地域だ。ボクのいたころのこの地は、ほんとうに極貧の地域だった。その地で子どもたちが、豊かに生き生きとくらすために、子どもたちに、必要なこと、ニーズがあることは何でも行う。映像で見た実践にも、きびしい状況のなかで、ここを居場所とする子どもたちと、そのことで支えられる親の姿があった。
 もう一つ驚いたのは、この地域でのネットワークの発展だ。寄せ場の崩壊という社会の変容のなかで、これまでの対立をのりこえて、地域づくりに乗り出す。地域をつくるというのはこういうことだ。決して、上からの思いつきではすすまない。

 夜回りということが注目された子どもの里ではあるが、その根本は、むしろ子どもの権利だ。
 制度の問題も、その実践のなかで、いわば引っ張ってきたものだと思う。
 たしかに、制度という点では、矛盾があるにちがいない。そこを、橋下さんはつく。だけど、問題は、子どもにどう向き合うかだ。そういう心意気のあるなしが、この実践と、橋下さんとの違いだと痛感した。

 故郷のことは、やっぱり、うれしい。

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