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2012/07/19

ネットに小学生暴行動画 兵庫・赤穂市教委、いじめと認定

 一気に、いじめの報道が増える。いろいろな事件が浮上している。いろいろ気になる。

ネットに小学生暴行動画 兵庫・赤穂市教委、いじめと認定(中国新聞)

 兵庫県赤穂市内で中学生らが小学生の男児を暴行している様子を撮影した動画がインターネットサイトに投稿されていたことが19日までに兵庫県警への取材で分かった。
 赤穂市教育委員会は同日、会見を開き「明らかな暴力行為で、いじめと認定した」と発表した。
 県警は関わったとみられる中学3年の少年2人を別の男子高校生への傷害容疑で逮捕。今後、男児暴行についても関連を調べる。
 動画は約1分間、公園で撮影したとみられる。複数の少年が写り、そのうちの1人が男児を殴ったり蹴ったりし、男児は終始、無抵抗だった。暴行の途中、「ははは、まだ10秒やぞ」「こらおもれえ動画になりそうや」「顔面やんなよ」「はい1分!」と周りで暴行をはやし立てる声が録音されていた。
 動画は投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されていたが削除された。
 中学生らは市教委の調査に「ゲームでやった。遊びのつもりだった」と話した。

 実は、この映像はボクも見た。かなり激しい暴行だ。見ているだけで、ショッキングだ。
 だけど、同時に、激しい抵抗はなく、じゃれ合いとも見える。つまり、こうした暴力と力による力関係というのが子どもたちの間に恒常化しているということなのだと思う。同時に、その暴力というものへハードルがあまりにも低くなって、抵抗がなくなっているということだ。子どもをとりまく、そして子ども社会の変容がつくりだしている発達上の大きな課題になっているのだろう。それが生存を脅かす危機になっている。
 決して、道徳の上からの強要や厳罰では解決しない。むしろ、それは悪化させるのは明らかだと思う。必要なのは、子どもたちにおこっているそういう暴力の世界の背景への接近でだろうなあ。それは、いろいろな要因があるんだろうけど。そのことと向き合うことなんだろうと思う。

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