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2012/07/12

オスプレイ緊急着陸 回転軸などに不具合か

 えっ、これってどういうことなんだろう。オスプレイに関して、沖縄地元紙の報道では、次々におどろくようなことが明らかにされている。たとえば…

オスプレイ緊急着陸 回転軸などに不具合か(琉球新報)

 米軍普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが9日、機体トラブルを起こし、米東南部ノースカロライナ州のウィルミントン国際空港に緊急着陸していたことが10日までに分かった。
地元メディアやABCニュースが報じた。けが人はなく、機体に損傷もなかった。両翼部分に設置されているエンジンか、エンジンを連結する回転軸(ドライブシャフト)に不具合が生じたとみられる。
 MV22はことし4月、モロッコで訓練中に墜落し、4人が死傷。空軍仕様のCV22も6月に米フロリダ州で墜落して5人が負傷しており、安全性に対する懸念が一層強まりそうだ。
 現地報道などによると、緊急着陸したのはノースカロライナ州の海兵隊ニューリバー基地に所属するオスプレイで、操縦士が「ドライブシャフトに問題が発生した」と同空港の航空管制に連絡し、緊急着陸した。当時、オスプレイは通常の訓練中だった。
 着陸時、操縦士は機体を制御できていたとするが、海兵隊などが原因を調査している。ドライブシャフトは両エンジンを連結させているため、エンジントラブルか、シャフトに何らかの変調が生じたとみられる。…

 これってそうとう、深刻な欠陥じゃないのか?
 昨日の同紙の社説では、「2006年3月に米ノースカロライナ州で乗員が飛行準備中に突然離陸を始め、約9メートルの高さまで上昇後、地面に落下して機体の一部が損壊する事故が起きていた」なども書かれている。また「06~11年に発生の損害200万ドル未満やけが人発生の未公表のBCクラスの事故が28件起きていた。公表のAクラスの事故2件と合わせれば30件に上る。それ以前の開発段階には4件の墜落事故を起こし、乗員30人が死亡している。配備されているはずの機体が40機も所在不明との市民団体の情報もある」というのだ。
 この点についてのくわしい記事はこれ。

オスプレイ 整備中に上昇、墜落 06年発生米紙報道(琉球新報)

 米軍普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが、2006年3月に米東南部ノースカロライナ州で飛行準備中に突然上昇し、地面にたたきつけられていたことが分かった。現地紙アマリロ・グローブニュースなどが報じていた。米雑誌ワイアードによると、修理費はクラスAの事故(200万ドル以上)に分類される約706万8千ドル(約8億2800万円=当時)かかったが、海兵隊は「機体は離陸するはずではなかった」との理由で事故に含めなかった。さらに、オスプレイの事故機を含む機体数をめぐり、09年の米議会の調査に海兵隊が回答を繰り返し拒否するなど、「事故隠し」の疑惑が生じている。
 オスプレイは09年6月の米議会の調査で、それまで予算付けし海兵隊に納入されたはずの145機のうち、海兵隊へのヒアリングによる保有数を「105機」と記載。40機が所在不明になっており、過去の事故が隠ぺいされている疑いもある。…

 技術的に、どんな問題がトータルにあるのか。ちょっと全体像を解説してくれる人いないかしら? いずれにしろ、こんな欠陥機、絶対に、配備は許されないぞ!

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