全首長が開催賛成 オスプレイ反対県民大会
いよいよ島ぐるみのたたかいへ!
全首長が開催賛成 オスプレイ反対県民大会(沖縄タイムス)米軍普天間飛行場への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備について、41市町村の全首長が19日までに「県民大会を開くべきだ」とし、オスプレイの配備についても全員が「反対」の意向を示した。沖縄タイムス社が18、19の両日実施した市町村長アンケートに回答した。改選された県議会も「オスプレイの配備反対」の再議に向けた調整を進めており、決議後は県民大会への流れが一気に加速しそうだ。
「県民大会を開くべきだ」と答えた41市町村長の多くは「宜野湾市だけの問題ではない」「被害は県全域に及ぶ」「配備を目前にした今こそ必要」との認識で一致。「県民の怒りを示すべきだ」と、積極的な意見が相次いだ。
翁長雄志那覇市長は「県民大会の開催には賛成。ただ、米フロリダ州で墜落事故が起こり、日米両政府が何らかの変更を示す可能性もある。万が一を視野に入れ、両政府の動向を注視したい」と話した。…
タイムスによると県民大会の開催についての主な首長コメントは以下の通り
翁長雄志那覇市長 仮に森本敏防衛相が「揺るぎなく普天間に配備します」とでもなれば、すぐにでも開催するべきだ。ただ、墜落事故があり、両政府が今後、配備に関して何らかの方針を示す可能性もある。万が一の変更も視野に入れ、両政府の動向を注視したい。那覇軍港を使用するなら、市民を挙げて反対行動を起こす。私一人でもやる意気込みでいる。
佐喜真淳宜野湾市長 宜野湾市民大会を契機に、機運が高まればいい。
儀間光浦添市長 県民大会の開催はまったく異論はない。参加もしたい。人口が密集する危険な欠陥飛行場に危険なオスプレイを配置するなど、県民をばかにしている。(配備して)もし事故が起きれば沖縄の基地機能がすべてストップするだろう。
稲嶺進名護市長 政府の配備ありきの対応は、思考停止としか言いようがない。一市町村の問題ではなく、北部地域、全県下一致して力を合わせて行動を起こすことが必要だ。日米両政府が、強硬に配備しようとすることに対して県民の怒りを込めて、意思表示すべきである。
東門美津子 沖縄市長 県民総ぐるみで、配備反対に取り組むべきだ。県民の意思を示すことで、日米両政府に配備の断念を訴える必要がある。普天間飛行場の県内移設は反対、基地の負担だけを県民に強いるやり方は許されない。普天間の機能が必要ならば県外・国外に移設するべきだ。
島袋俊夫 うるま市長 県民の意思をもう一回突きつけないといけない。はっきり県民の意思を示さないことには、基地問題を沖縄に押しつけることになる。大会は県民が一致して意思を突きつけるチャンス。今立ち上がらないと、これから県民にチャンスはない。
儀武剛 金武町長 現行の日米安全保障条約の中で、地元への配慮がなくてもそのままやっていくんだという日米両政府の県民軽視が見える。これまで沖縄が苦悩してきたことを含め、県民は怒るべきと思う。北部市町村大会も県民大会も視野に入れ、先頭を切って頑張る。
當山宏 嘉手納町長 オスプレイは全県に影響を及ぼす。騒音だけじゃなく、墜落の危険が高い。宜野湾市だけの問題ではなく、全体で反対しないといけない。
野国昌春 北谷町長 配備を目前に控えた今、やらないといけない。県民ぐるみの意思を示す必要がある。いつ墜落するか分からないオスプレイが県民の頭上を飛ぶことは許されない。県議会のメンバーが変わるタイミングでもあり、与野党を超えて県民全体で反対すべきだ。
新垣邦男 北中城村長 黙っていたら大変なことになる。全県民が立ち上がらないといけない。政府に「宜野湾市民だけが反対している」と取られても困る。オスプレイは全県下を飛び回る。座して待つわけにはいかない。
浜田京介 中城村長 絶対に県民大会を開くべきだ。市民大会の5千人では足りない。万単位の結集を日米両政府に見せつけて、配備をあきらめてもらわなければならない。
城間俊安南風原町長 県内のどこに落ちてもおかしくない。国の安全保障を盾に県民に対して押し付けるのは許せない。私たちは米軍ヘリが沖縄国際大学に墜落したことを忘れない。国は米国の方針を沖縄に押しつけるのではなく、沖縄の思いを米国に伝えるべきだ。
これが沖縄の思いだ。そういうなかで嘉手納にオスプレイ配備という一報が。嘉手納の騒音を知らないのだろうか? ここにさらに基地強化????
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