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2012/06/14

オスプレイ、米で訓練中に墜落 日本配備に影響必至

 で、落ちた。配備は一次延期になりそうだというが。

オスプレイ、米で訓練中に墜落 日本配備に影響必至(朝日新聞)

 米空軍によると、同軍の新型輸送機オスプレイCV22が現地時間の13日午後6時45分ごろ、フロリダ州で訓練中に墜落した。乗組員5人が負傷したとみられるが、けがの程度は不明。救助部隊が現地で救出活動をしている。空軍が原因を調べている。
 オスプレイは別型MV22が日本に配備される予定。同機は開発段階で事故が多発した。4月にもモロッコで墜落事故を起こしており、日本政府は米側に事故原因の詳細な説明を求めている。今後の日本配備に影響が出るのは必至だ。

 実は、昨日、防衛省が審査書を沖縄に届けたとき、オスプレイについてのパンフレットをつくって届けている。そのうち、出回ると思うが、今日、見ることがあった。その性能や役割を解説しながら、その安全性について、事故はあったが、技術的にその安全性はクリアされていると言っている。ところが同時に、モロッコの事故は調査中とも。政府の安全観は、あの原発問題ににているなあ。
 騒音についても、少なくなると。これは強弁という。

 安全性についてもう一言。実はモロッコの事故で、オスプレイの事故率はCH46のそれを越えているそうだ。

20120614_0919_lnis6pcr_rオスプレイ事故発生率:CH46上回る(沖縄タイムス)

 米軍環境審査では、MV22オスプレイによる総額200万ドル以上の被害か死亡などクラスAの重大事故発生率について、10万飛行時間当たり1・12としていた。代替されるCH46は1・11でほとんど変わらず、2004年の運用開始以後は「継続して良い安全記録を示している」と強調していた。
 ところが、環境審査中の4月にモロッコで演習中に墜落し4人が死傷した事故を受けて、データを修正したところ、重大事故の発生率は1・93に跳ね上がり「老朽化していて危険」とされるCH46の重大事故率を大幅に上回った。
 報告書では「CH46とは異なりオスプレイのパイロットはシミュレーターを大幅に活用する。以前は実物で行っていた緊急時の対応訓練が可能」とし、「パイロットのミスの原因の事故リスクが最小になる」と安全性を強調しているだけに皮肉な結果となった。
 実戦配備されて間もないオスプレイは、従来機と比べ一度事故が起きると事故率が跳ね上がる傾向にあり、データ上、安全性が確認されているとは言い難い。

 沖縄のたたかいは続く。

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