新入社員「一生、今の会社に」 安定志向、過去最高
いろいろあった間のニュースをピックアップして、ぼちぼちアップしておく。資料的なもの。
新入社員「一生、今の会社に」 安定志向、過去最高(共同通信)日本生産性本部が今春の新入社員に実施したアンケートで、60・1%が「今の会社に一生勤めようと思っている」と回答したことが23日、分かった。1997年にこの質問を始めて以降で最高だった。
一方「社内で出世するより自分で起業して独立したい」と答えたのは12・5%で過去最低。同本部は「安定した仕事を望む傾向が顕著。長引く不況や就職活動の厳しさが影響しているのではないか」と分析している。
アンケートは今年3月下旬~4月で、2089人が回答した。
「今の会社に一生――」は2000年には20・5%だったが、その後ほぼ一貫して増加。今回も前年比5・7ポイント増えた。
毎年のアンケートだけど、これは。雇用が不安定だから、会社にしがみつく。あげくに、会社には、馬車馬のようにこき使われて……。というような典型的な話か。はやりの起業論がいかに夢のような話かは若者に見透かされている。
ただ、だからといって若者が保守的、保身的になったのかといえばそうとは思えない。日本能率協会が16日まとめた今春の新入社員の意識調査では、海外赴任を「してみたい」と答えた人が初めて5割を超えたという。その理由も(3つまで)、「国内では経験できない仕事にチャレンジできそう」が85.4%、「今後の自分自身のキャリア形成に役立つと思う」が63.4%など、チャレンジ精神は旺盛なのだから。しかし、雇用の不安定というものがどこまでも、若者にのしかかっているということなのだろうか?
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