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2012/05/11

大阪市:削減幅60億円圧縮 「改革プラン」素案公表

 何かこういうのもちゃんと、見て、チェックしておかないといけないないなあ。

大阪市:削減幅60億円圧縮 「改革プラン」素案公表(毎日新聞)

 大阪市は11日、今年度から3年間で市民サービスに関わる106事業を廃止・縮小し、計488億円の歳出を削減する「市政改革プラン」の素案を公表した。市の改革プロジェクトチーム(PT)が4月に公表した事業見直しの「試案」をたたき台に、担当部局との議論や議会の要望を反映した。区民センターの統廃合を白紙に戻すなど、削減額を試案より約60億円圧縮した。市民負担が緩和される一方、橋下徹市長が目指す財政収支の均衡は遠のいた。
 橋下市長は11日、「市は基礎自治体なので住民サービスに直結している。さまざまな意見を聞いて総合判断する」と述べた。29日まで市民の意見を募るパブリックコメントを実施し、6月上旬に改革プランの成案を作成。7月の議会に議案として提出する。
 PTは4月、3年間で計548億円削減する試案を公表した。高齢者が無料で市営地下鉄・バスを使える「敬老パス」は、利用者の半額負担など3案を提示し、区民センターは34カ所から9カ所程度に統廃合するとした。上下水道基本料金の減免廃止や、新婚世帯家賃補助の新規募集停止など市民生活に影響が大きく、市民や議会から批判が相次いだ。…

 これがその素案なるもの。
 この短時間で、読めるはずもなく。

 最初のPT試案が出されたとき、それは市民の生活を破壊するものとして怒りを広げた。シルバーパス、学童保育、子どもの家、さまざまなものが廃止や削減の対象になった。
 この素案では改善点があるのはたしか。それをもって、たとえば学童保育削減をサイテーって批判していた人に対して、それはPT試案にすぎない、こんな批判ばかりですからと批判する。だけど、いくらPT試案だといっても市の政策のたたきだいとして、市長の責任で出されているものだ。その実施は検討されるにしても、実施の方向ということで提案されたもの。それに対して激しい批判があってこそ、それが見直されたわけなのだから。橋下さんやネット上の批判は筋違いだ。こうして、反対の運動を敵視し、封じ込める。

 もう1つは、素案から見直しがなされたと言っても、大幅な削減がなされる事業は少なくない。それは生活にいい密着したところで。例えば子どもの家などもそう。こうした社会福祉の施設はそもそも経営基盤が弱いのに、そこへの補助金削減を強行する。これって…。

 ボクは大阪出身だけど、かつて黒田大阪府政の時代、黒田さんは、財政危機のときに、福祉だけはぜったいに削減の対象とせず、逆に、いま聖域とされている、大企業への減税などを削減の対象としたことをふと思い出した。

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