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2012/04/05

那覇・宮古にPAC3

 うーん。いよいよかあ。

那覇・宮古にPAC3(朝日新聞)

 北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に対応するため、防衛省は3日、沖縄県の那覇港(浦添市)と平良港(宮古島市)に、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)を搬入した。3月30日の「破壊措置命令」を受けた措置。石垣島にも近くPAC3が配備され、沖縄県の宮古・八重山方面だけで計約700人の自衛隊員が展開する。
 那覇港には午後4時、PAC3を積んだ民間貨物船が入り、ミサイル発射台やレーダーなどを載せた約30台の車両が下ろされた。ミサイル本体を民間船で運ぶことは法律で禁じられており、別に自衛隊が運ぶ。午後8時ごろには、県警の先導で那覇市中心部を通り抜け、航空自衛隊の那覇基地(那覇市)と知念分屯基地(南城市)へ運ばれた。
 宮古島市の平良港には午後5時半ごろ、PAC3を積んだ海上自衛隊呉基地の輸送艦「おおすみ」が接岸。航空自衛隊の宮古島分屯基地に移送された。
 自衛隊は6日までに、石垣島に約450人、宮古島に約150人、与那国島に約50人を展開させる。宮古島と石垣島の間にある多良間島にも、地元との連絡調整などのために自衛隊員が派遣された。……

 もちろんこの問題は、なによりも北朝鮮が「ロケット」発射を中止することが求められる問題だ。国連安保理決議1874号は、北朝鮮の核実験を強く非難し、「北朝鮮に対し、いかなる核実験または弾道ミサイル技術を使用した発射もこれ以上実施しないことを要求する」としている。つまり、弾道ミサイルの技術を使用した人工衛星の発射についても中止することを求めているのだから。この決議にたって、外交努力が強めることが求められるけれども、日本の外交はなかなか活躍の姿が見えないで、武力と制裁だけが目立っているという感じだよなあ。

 だいたい、そんな外交努力もせずに、PAC3って、どうなのだろうか? そもそも役に立つのかという疑問は、この際、横においても、なんか、この地域に自衛隊を配備したいという思惑が丸見えで、それで不安を思いっきり煽っているという感じもしなくはない。それよりも、政治がどんな外交的な努力をしているのかということで、安心感を広げるっていうことはできないのかなあ。このキャンペーンだけをみれば、戦争前見たいな異様な雰囲気なんだけどなあ。

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