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2012/04/20

不明の子ども1191人どこ 夜逃げ・DV、追えぬ現場

 今日の朝日のショッキングな記事。文部科学省の学校基本調査ではこうなるという。

不明の子ども1191人どこ 夜逃げ・DV、追えぬ現場(朝日新聞)

 学校が居場所をつかめず、1年以上も「行方不明」とされている小中学生がいる。都市部を中心に全国で1千人超。現在、適切な教育を受けているかどうかも分かっておらず、事件に巻き込まれたのでは、というケースも…

 事情が困難だから、追跡も難しいのはわかる。だけど、ほんとうに、その子たちはどういう状況にあるのか。その子たちの権利はどう保障されるというのか。もちろん、住民票がなくたって教育の権利は保障される。だけど、そこにたどりつけるのか。支援機関はどう接近するのか。こういうことが、これだけの規模で存在している以上、もっと、社会全体の知恵をあつめて、制度づくりを考えないとどうしようもない。学校や福祉事務所だけではなく、支援機関や弁護士、団体などあらゆる専門家の知恵で、どうしたら彼ら彼女らを守れるのかを。そのときに、やっぱり専門性をもった人たちのその役割が再確認されないと。子どもの貧困と同時に、福祉そのものの貧困の問題も問われないと。

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