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2012/02/14

「政府に反対訴える」 オスプレイ配備で佐喜真市長

 厳しい選挙の結果だけど、だけど、これで「オール沖縄」が崩れるわけではない。

「政府に反対訴える」 オスプレイ配備で佐喜真市長(琉球新報)

 12日投開票の宜野湾市長選挙に当選し、市長に就任した佐喜真淳新市長は13日、米軍普天間飛行場に今秋にも配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイをめぐり、「市議会も市民も反対しているので、政府に配備反対を訴えていく」と述べ、上京しての要請行動も視野に政府に配備反対を訴える考えを示した。琉球新報の単独インタビューに答えた。
 佐喜真氏は普天間の辺野古移設について「民意が示されており、不可能」と従来の考え方を強調し、県外移設を求めていく姿勢をあらためて示した。
 近く予定されている県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)の要請で上京し、普天間をめぐる問題の解決を訴えていくことも明らかにした。

 にもかかわらず、政府は局長「講話」問題をうやむやにし、アメリカに追随する。そして、米軍の無法は続く。沖縄のたたかいはつづく。

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