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2012/02/11

大阪維新の会:公約に首相公選制 首長と国会議員兼職も

 だんだんと橋下さんに主張がわかりやすくなってくる。矢継ぎ早に、さまざまなアイデアを出してくる。

大阪維新の会:公約に首相公選制 首長と国会議員兼職も(毎日新聞)

 大阪維新の会が、次期衆院選に向けて作成している事実上の政権公約「船中八策」に、首相公選制の導入を盛り込むことが分かった。公選制は代表の橋下徹・大阪市長の持論。公職選挙法などで禁じられている首長と国会議員の兼職を容認することも検討している。13日の維新の全体会議で公約の骨格を示し、3月24日に開講する「維新政治塾」で具体化していく方針だ。
 維新は、以前から掲げる「大阪都構想」や道州制の実現に加え、国政課題に関する公約を検討している。首相公選制については、橋下市長が「国民が直接リーダーを選び、最後はリーダーが決めるようにしないと日本は何も決められない。決定できる民主主義に変えたい」と意欲を示してきた。ただ導入には憲法改正が必要。衆参両院で3分の2、国民投票で過半数の賛成が条件となり、ハードルは高い。

 この際、改憲という、支配勢力の念願をも実現しようということなのだから、その危険性はちょんと考えるべきだ。しかも、掲げている内容は、日米同盟基軸、TPP参加、道州制、教育委員会制度の解体や国民背番号制などなど、どれをとっても、自民党や民主党の掲げてきたものとそう変わらない。首相公選などの、くり返されてきた議論だろう。問題は強力なリーダーシップでそれを実現するということだろう。そのことにまどわされてはならない。時代閉塞には、たしかに、その打破のためのエネルギーは必要だ。だけど、それは、旧来の勢力が掲げてきた念願を、力で実現するということなのだろうか。われわれが、蓄積しなければならないエネルギーの中身とはなんなのか、そろそろ、真剣に議論を広げないとだめな分岐点にあるのだろうか。しかしなあ、こんな議論なのかなあ。

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