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2012/02/17

「辺野古は実質不可能」知事意見骨子が判明

 今年の最初の議会での所信演説で、知事は「県外移設」にふれず心配されているところだけれども……。

「辺野古は実質不可能」知事意見骨子が判明(沖縄タイムス)

 米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け、沖縄防衛局が提出した環境影響評価(アセスメント)の評価書に対し、県は16日までに知事意見の骨格を固めた。地元の反発が強い辺野古移設は「事実上不可能」とした上で、国が評価書で示した措置についても「環境保全は不可能」と指摘する厳しい内容となった。代替飛行場の建設分に関する意見書は、防衛局に20日提出する。(金城珠代)
 普天間飛行場の現状について知事意見は、「危険性除去は喫緊の課題」と強調しながら、県としては「普天間の県外移設と早期返還を求める」と主張した。
 国が評価書で示した環境保全措置に対しては、「辺野古周辺の生活環境や自然環境の保全を図ることが不可能」と結論付けている。知事意見は評価書の大幅な書き換えを求める内容となっており、国が修正に従えば移設事業そのものが困難となりそうだ。
 知事意見は、26項目151件の不備を指摘した県アセス審査会(宮城邦治会長)の答申をほぼ踏襲し、県外移設と早期返還を求める従来の政治姿勢を前文に記述した。名護市や宜野座村、市民団体などが県へ提出した住民意見と県環境生活部の指摘を盛り込んだ。
 垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの配備がアセス最終段階の評価書で初めて記載されたことについても「アセスの手続き上、適切とは言い難い」と批判した。
 市民団体や審査会の委員らが出した手続きのやり直しを求める要望については、「住民などから強い要望がある」との表現にとどめた。
 同アセスは県条例に基づく飛行場建設事業と、法に基づく埋め立て事業が同時並行で進められており、飛行場関連は20日まで、埋め立て事業に関しては3月27日までに知事意見を提出することができる。事業者の防衛局は、知事意見を踏まえて評価書を修正でき、確定した評価書を公開してアセス手続きは完了する。

 県民は「オール沖縄」で、普天間基地撤去、辺野古新基地反対、県外移設を願っている。そう簡単に、この体制は崩れない。その声は上げ続けなければいけない。
 国は防衛局長の留任をはじめ、あいかわらず沖縄をなめきっている。防衛大臣は、明日の知事との会談を非公開でなどということを求めているそうだし、月末の首相訪沖はどんな展開になるのやら。結局、声をあげるということが基本であることは変わりない。

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