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2012/02/07

岩国へ海兵隊分散案 米、普天間補修費も要求

 辺野古断念?のニュースはこのように展開する。「関係者」の協議にまかせておくわけにはいかないよなあ。

岩国へ海兵隊分散案 米、普天間補修費も要求(朝日新聞)

 日米両政府の米軍再編の見直し協議で、米側が沖縄の海兵隊の一部を在日米軍岩国基地(山口県岩国市)などに分散移転する案を日本政府に打診していることが明らかになった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の補修費負担を日本側に要求していることも判明。一方、日本側は米側に対し、グアム移転の費用負担の減額を求める方針だ。
 両政府は、海兵隊のグアム移転を普天間移設と切り離して先行させるとともに、移転の規模を当初の8千人から4700人に縮小することで大筋合意。残りは豪州やフィリピンなどにローテーションで派遣するとしている。
 日本政府関係者は6日、「沖縄の痛みを全国で引き受ける国内分散案も浮上した」と説明。米側から岩国移転案を打診されていることを明らかにした。韓国内の米軍基地などに移転する案も示されたという。……

 岩国っていうけど、これじゃあ国内のたらいまわし。そもそも、岩国は厚木からの米艦船搭載機移転と基地拡張をめぐって、あれだけ激しいたたかいとなり、住民投票の意思も明確なところ。だから、今後、この問題をめぐっては激しい矛盾が表出する。日米同盟に固執し、その目線だけで考えている限り、その日米同盟そのものがとわれていくことになるなあ。がんばりどころ。

 米軍は、そういうもとで普天間の固定化も視野にいれてくるだろうな。米軍の特権を手放さない。だけど、もう1つの側面として、アメリカだって、これだけの運動を前に、普天間の撤去を議論する流れも存在はする。だからこそ、日本からの声が大事なんだ。にもかかわらず、「沖縄の負担軽減」というよわよわしい、重みのない声を、県民への言いわけにしかしない政府。そこがね。だからこそ、伊波さんの勝利で、流れをいっそう前にすすめないといけないのだよなあ。

 と、朝、現地からのメッセージもあって、いろいろ考えた。

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