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2012/02/23

国歌起立条例、修正協議へ…大阪市議会 維新と公明、自民

 読売新聞の大阪版から。すでに、市議会のほうでは、教育基本条例などの前哨戦がはじまっている。

国歌起立条例、修正協議へ…大阪市議会 維新と公明、自民(読売新聞)

 大阪市の橋下徹市長が2月市議会に提案する国歌起立条例案について、市議会の大阪維新の会、公明、自民の3会派が23日、修正協議に入ることで合意した。原案のままでは否決の公算が大きいため、3会派間で条文内容を調整し、成立を目指す。
 条例案は、市立小中高校などの行事で国歌斉唱時に教職員への起立を義務づける内容。大阪府では、橋下市長が知事在任中の昨年6月、単独過半数を持つ維新が提案した同様の府条例が成立しているが、採決時は維新以外の主要会派が反対した。
 市議会では、維新は過半数に満たず、条例成立には他会派の賛同が必要だが、自民、民主系、共産が市長提出の原案に反対で、公明も否定的な意見が多かった。
 自民会派内では、起立を「学校での服務規律の厳格化」規定の中に位置付けることに異論が多く、自民会派は同規定を削除する修正案の提出を検討している。自民案をもとに3派間で調整を進める方向だ。公明市議団幹部は「3会派で合意形成できるよう汗をかきたい」、市長与党の維新市議団幹部も「条例案を少し変えることで、成立させたい」と意欲を見せた。

 すでに府段階ではつくられている条例。そうか、橋下さんの知事としての実績って、そんなあるわけではないけど、こんな「実績」があったっけ。
 もちろん、そもそも、条例で、国歌の規律を義務づけることは、法的にいって大きな問題があるといわざるをえないわけだけれども。これが教育基本条例と職員条例につづいくわけでもある。この段階で、公明党などの取り込みにすすんでいることは要注意だと思う(もちろん衆院選の選挙協力もからんでいるのだろう)。

 そして、23日開会の府議会には、教育基本条例案と職員基本条例案が提出されている。こちらのほうは維新の会が単独過半数を占めているから、可決され、4月施行が確実だといわれている。そして、市議会へのすすんでいく。
 昨日も、大きな大阪では大きな集会が開かれていたけれども、このあたりで、橋下改革の正体が大きく知れわたって、橋下のような、自民・民主的な改革の強力版ではない、住民のたけの改革への大きな流れをつくるようにしていきたいものなのだけれども。そういうたたかいの一歩を、ここでふみだしたいものでもあるのだけれども。

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