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2012/02/11

大阪市「政治活動から決別」宣言 全職員の実態調査実施へ

 徹底して公務員攻撃、組合攻撃をくり広げるのが橋下さんの手法だけど、ここまでやるとは…。

大阪市「政治活動から決別」宣言 全職員の実態調査実施へ(産経新聞)

 大阪市は9日、平松邦夫前市長時代に行われた公務員による政治活動と疑われる行為を列挙した報告書を明らかにした。違法行為は確認されなかったが「行政と政治の分離について明確な意識はなかった」と総括し、「反省し、政治的要素から決別する」と宣言した。橋下徹市長は職員を対象とした大規模調査を実施し、職員の政治活動を律する条例づくりに着手する方針を明らかにした。
 報告書は公務員の政治活動への関与を批判する橋下市長の指摘を受け、事務方が作成。政治活動と疑われる行為として、前市長が立候補表明をした後も、大阪都構想に反対する情報を市のホームページに掲載したことなどを問題視した。
 また、統一選など関連選挙がある時期に、地域行事で前市長が都構想への反対の意思を示したことや、前市長が市役所前で行った演説日程を副市長が市幹部に連絡したことも「配慮に欠けていた」と指摘した。
 橋下市長は同日夕、所属長会議を招集し「市職員としての政治活動は控えていただく」と訓示し、これまでの政治活動への関与を尋ねる全職員対象の調査を行うと表明。実名方式のアンケートで、橋下市長の職務命令で回答が義務づけられるという。結果は市特別顧問の野村修也弁護士がとりまとめ、条例づくりの参考にされる。

 これが、そのアンケートなるもののようだ。
 こうなると問題は、この組合活動が正しかったかどうかということにとどまらなくなる。この組合の活動が正常なものだったとはボクも思わないけれども、この橋下氏の行為は、報復といっていい、法的権限を越えた行為だと思う。アンケートの内容をみても、労働組合の活動に直接介入するような、団結権を侵害する行為ではないのか。それを職務命令ですすめるとは。とうてい許されることではないし、こんなことを許したら、その先に、どんな市政が展開されるのか、よく考えなければならないと思う。

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