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2012/01/31

普天間でオスプレイ試験飛行を検討

 だけど、ひどいのは、赤嶺質問にかかわる問題だけではない。同じ、衆院予算委員会でかわされたこんな問答。

普天間でオスプレイ試験飛行を検討(共同通信)

 田中直紀防衛相は31日の衆院予算委員会で、米軍普天間飛行場に米軍が2012年中の配備を予定する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、本格的な運用に先立ち、騒音を調べるため現地での試験飛行を検討する考えを示した。
 ただ試験飛行の結果にかかわらず、オスプレイ配備は既定路線。実施する場合でも、地元の反発を受け、手順を踏む形を取るだけとの見方が強い。
 自民党の町村信孝氏が「現地で飛ばして騒音実験を行い、新しい事業計画をつくる作業が必要ではないか」と質問したのに対し、田中氏は「ご指摘のように、必要だと認識している。そういう機会があればと思う」と答えた。

 質問する側も、オスプレイの配備が前提。しかしも、答弁の側の当たり前のように。この答弁者は、先日、普天間の騒音はひどくない(ヘリコプターの接近飛行が少ない)という趣旨の発言をしたばかりなのだから。どうにもならない大臣である。こんな議論はとうてい、容認できない。その先に先の問題がある。
 赤嶺質問は内部告発だったようだが、たぶん、内部の人ももうがまんができなくなっている。

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