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2012/01/28

原発避難小中生「山形の学校に残る」86% 市教委調査

 このこともよく考えたい。

原発避難小中生「山形の学校に残る」86% 市教委調査(河北新報)

 福島第1原発事故で福島県から山形市に避難し、市内の公立学校に通う小学1年~中学2年と、4月に小学校入学を控えた幼児計435人のうち、374人(86.0%)が新年度も福島に戻らず、山形市内の学校への通学を予定していることが、市教委の就学状況調査で分かった。市教委は「放射線量への不安などから、福島に戻る決心がつかない親子がまだ多い」と受け止め、新年度も就学援助など避難者支援を継続する。
 調査は市教委が新年度の学級編成や教職員配置の参考にするため、昨年12月に各小中学校を通じて実施。子どもがどこの小中学校へ通う予定かを保護者に尋ねた。
 回答があった435人のうち、福島帰還に該当する「県外の学校」と答えたのは33人(7.6%)にとどまった。
 小学就学予定者は376人。このうち新年度も山形市内での通学を予定するのは321人(85.4%)、県外の学校は28人(7.4%)。27人(7.2%)は未定と答えた。
 中学就学予定者59人では、山形市内の学校が53人(89.8%)、県外の学校が5人(8.5%)、未定は1人(1.7%)だった。…

 だってねえ。学校を再開した地域の取り組みは貴重だと思うけど、だけど、多くの人は戻らない。だって、ほんとうに安心と安全への筋道が見えないんだもの。結局、国がほんとうに求められるようなことをしていないからだ。これどほの棄民ってあるのかなあ。
 だけど、自主避難した人の境遇なども深刻だし、一方で、いろいろな条件があり、避難しなかった人についても、ちゃんと支援しないんだもの。何ですか子どもの医療費の無料化さえ、実施しないって。え、どうなっているのと思っちゃう。どうしようもないよ、こんな政府の態度。いっとくけど、それでも原発関連で膨大な予算がつぎ込まれているんだよ。

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