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2012/01/18

ストレステスト会議 開催できず

 だいたいストレステストとは何なのか。ここがよくわからない。NHKによるとl、「『ストレステスト』は、政府が停止中の原発の運転再開について地元の理解を得るため去年7月に導入した新たな安全評価で、地震や津波などへの安全性に余裕がどれくらいあるかを、コンピューターのシミュレーションで確認」するものだそうだ。「これまでに14基の結果が国に提出され、審査する原子力安全・保安院は、18日午後開く専門家の会議で、福井県にある関西電力の大飯原発の2基について、『テストの方法は妥当だ』とする評価を示す方針」だったようだ。「関西電力は大飯原発の3号機と4号機について、地震の揺れの大きさは想定の1.8倍まで、津波は想定の4倍の11.4メートルまで、安全性に余裕があることを確認したと報告してい」たというのだ。
 だけど、地震と津波があり、そして大きな事故があったもとで、どのような検査が必要なのか。そもそも、事故の原因そのものが解明されたとは言えない状態で、どうしてそのストレステストが、安全の根拠となるのだろうか?どうも理解できない。

ストレステスト会議 開催できず(NHKニュース)

 原子力発電所の運転再開の判断の前提となる「ストレステスト」の結果を専門家が議論する原子力安全・保安院の18日の会議は、会議室での傍聴が認められなかったことなどから運転再開に反対する人たちが会議室に入り込んで抗議を続け、予定から2時間半以上たっても開催できない異例の事態となっています。
 経済産業省の原子力安全・保安院は、18日午後4時15分から省内の会議室で専門家会議を開き、福井県にある関西電力大飯原子力発電所の3号機と4号機の運転再開の判断の前提となるストレステストの結果について、最終的な議論をする予定でした。ところが、保安院が以前の会議で傍聴者から進行を妨げるような発言があったとして、会議室での傍聴を認めず、別室でモニターでの傍聴としたことなどから、原発の運転再開に反対する人たちなどおよそ20人が午後4時すぎから会議室に入り込んで抗議を続け、予定から2時間半以上たっても開催できない異例の事態が続いています。会議室では、原発の運転再開に慎重な一部の専門家を除いて大半の委員が午後6時までに会議室を退出し、抗議をしている人たちがその場に残り続けています。原子力安全・保安院は今後の対応を検討しています。

 ましてや、そのテストをすすめるのが保安院。そもそも安全のための組織再編すらされておらず、まだ、経済企画庁のなかだ。いくら枝野さんんがものを言っても、それは推進機関の責任者の発言でしかないはずだ。こういうテストのあり方、そしてその問題を議論するすすめかたからして、民主的だとはとうてい思えないなかでの混乱。そうかんがえると、やっぱり政府の責任が大きいと思う。

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