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2012/01/25

10~40代「戻らぬ」半数 警戒区域・富岡町民調査

 ほんとに、高い線量が…。

「年10ミリシーベルト超」33人 伊達市が勧奨地点調査(福島民友)

 一部が高線量の特定避難勧奨地点に指定されている伊達市は24日、市内の15歳以下の子どもと妊産婦、同勧奨地点の住民を対象に配布した、小型線量計(ガラスバッジ)で計測した被ばく放射線量の結果をまとめた。回収した9443人中、3%に当たる33人が年間推定10ミリシーベルトを超え、うち2人は20ミリシーベルトを超えることが分かった。
 調査は2回目で、昨年9~11月の3カ月分。年間推定10ミリシーベルト超の33人は、同勧奨地点がある霊山町と月舘町相葭(あいよし)の住民。市は、1回目の調査で高い数値が出た対象者が、バッジを正しく使っていなかった例があるため、使い方や生活実態の調査をしていくという。

 もともと、平時の一般住民の基準は年1ミリシーベルトだった。そのことは忘れてはいけない。そして、労働でも20ミリシーベルトだ。だけど、普通の生活でこの線量なんだ。

 福島はこれから、どうなるんだろうか? 問題なのは放置されること、そう思えてらないのだけれども…。

10~40代「戻らぬ」半数 警戒区域・富岡町民調査(河北新報)

 福島第1原発事故で町全域が警戒区域になっている福島県富岡町の住民アンケートで、放射線量の低下や生活基盤の復旧にかかわらず、10~40代の約半数が既に町に戻らない意向を示していることが24日、分かった。
 アンケートでは帰還の条件として「警戒区域の解除」「放射線量の低下と生活基盤の整備」「線量低下、基盤整備、ほかの町民の帰還」の選択肢を設けて聞いた。
 その結果、11~15歳の43.6%、16~19歳の55.4%がいずれの条件が満たされても「戻らない」と回答。20~40代でも「戻らない」が最も多かった。「戻らない」は全体では34.4%だった。
 全体では「線量低下、基盤整備、ほかの町民の帰還」が実現すれば戻ると答えた人が43.7%で最も多かった。
 帰還を待てる時間については、約半数が「3年以内」と答え、「いつまでも待つ」と答えたのはわずか6.3%。町にどれだけの人が戻るかは、あと1、2年で見通しを立てられるかどうかがポイントになりそうだ。
 町は「若い年代の帰還へ向けた工夫が必要。復興へ向けた取り組みの周知活動も重要になってくる」と分析している。アンケート結果を踏まえて町は近く、災害復興ビジョンを策定する。
 アンケートは11歳以上の町民1万3354人を対象に昨年12月に実施。3184人から回答を得た。

 ただ、政治にはもっと明確な方向を打ち出すこと。そこに住む人の生活を守ることがまず最初(それは当然、避難を含めてだ。避難先の生活支援を真剣に具体化する必要は緊急だ)。そして、ただ除染を強調するだけではなく、安心して、安定して生きることができる福島のために何が必要かを考えること。

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