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2011/12/15

新任教諭の自殺は「公務災害」 静岡地裁が認定

 よかったです。お母さんたちの思いも報われます。これが、若い先生たちの職場の環境の改善につながればと願いますね。

新任教諭の自殺は「公務災害」 静岡地裁が認定(朝日新聞)

 静岡県磐田市の小学校の新任教諭の自殺をめぐり、遺族が公務外と認定した地方公務員災害補償基金の処分の取り消しを求めた訴訟で、静岡地裁は15日、「公務と自殺の因果関係がある」と述べ、処分を取り消す判決を言い渡した。
 訴えていたのは、2004年に亡くなった木村百合子さん(当時24)の遺族。判決によると、木村さんは同年4月、新任教諭として市立小学校の4年生を担任。授業中に大声を出すなど指導が難しい児童の対応に追われた。先輩教師や教頭からなじられて5月ごろからうつ状態になり、9月に焼身自殺した。
 遺族は04年12月に同基金県支部に公務災害の認定を請求した。山崎勉裁判長は「着任以降、公務で強いストレスにさらされ、適切な支援を受けられなかった」と指摘。06年8月に「本人の性格などが原因となって自殺した」として公務外と認定した基金の判断は誤りだったと認定した。
 木村さんの父親の憲二さん(62)は「やっと一区切りついたなと感じた。(娘は)ずっと全力で突っ走っていたので、お疲れさんと言ってあげたい」と話した。

 この事件は、氏岡さんも、堤さんも、テレ朝もとりあげ、論じているから、もういうことはない。このブログでも何度かとりあげてきたしね。
 だけど、なぜ、学校が、こうなっているのが。それはね。もっと考えなければいけない問題。
 新自由主義の時代、教育に、権力が、露骨に現場に介入するようになった。その方法とはどういうものだったのか。
 まだ、現場がよくなったとはまったく言えない。どころか、厳しい状況は続く。それでも、誇りと思いをもって、がんばっている若い先生たちといっしょにね。いろいろ考えんとね。

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