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2011/11/08

辞める新人教員、10年間で8.7倍 「心の病」急増

 毎年、こうしたデータが出されると、ほんとに心が締めつけられる。

辞める新人教員、10年間で8.7倍 「心の病」急増(朝日新聞)

 全国の公立学校に勤める新人教員のうち、1年以内に依願退職した人の数が2010年度までの10年間で8.7倍に増えたことがわかった。特に心の病による退職が急増している。団塊世代の大量退職による負担の増加や、保護者や先輩教員らとの人間関係から来る悩みを原因に挙げる声がある。
 8日発表された文部科学省の調査によると、10年度に公立の小中学校・高校・特別支援学校などで勤め始めた教員は2万5743人。このうち288人(1.1%)が1年以内に依願退職した。00年度の依願退職者は、新人教員計1万517人のうち33人(0.3%)だった。率も約3.6倍に増えている。
 10年度の退職理由の内訳を見ると、「自己都合」(58%)に次いで多かったのが「病気」で、101人(35%)。このうち精神疾患は91人を占めた。……

 元データはわかりにくいのだが、ここにある。 これだけの数、母数がわからないので、どうにも言えないのだけど、実数は東京が多いなあ。希望に胸をいっぱいにして、教壇に立ったのに、さまざまな困難を前に、心の病になって、条件付き採用というおどしのような制度で、教壇を去らざるを得ないなんて……。
 しかし、記事に文科省の担当者の言葉として「採用前に抱いた教員のイメージとのギャップに自信を失う」「複雑な人間関係」「経験不足でパニック」って、あたかも新人の責任見たいな言い方をしている限り、解決は絶対にしたいと思うなあ。なぜ、新人教員を成長させられないのか? というか、どうすれば新人教員が生きいきと成長できる学校にすることができるのか。真正面から問いかけられていると思うなあ。

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