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2011/11/10

離島防衛訓練始まる…自衛隊統合演習の準備も

 こんなニュースもあります。

離島防衛訓練始まる…自衛隊統合演習の準備も(読売新聞)

 離島防衛を想定し、北海道の部隊も初参加する陸上自衛隊の大規模訓練が10日、九州各地の演習場で始まった。
 陸自、海自、空自が九州・沖縄を中心に14~18日に実施する自衛隊統合演習の準備も10日、鹿児島県で始まり、昨年12月に南西方面重視を打ち出した新たな防衛大綱に基づく動きが具体化してきた。
 陸自の大規模訓練では、午前9時過ぎ、第8師団(熊本市)の隊員約340人と輸送トラックなど約110両が、鹿児島県志布志市の志布志港から民間フェリーに乗り込んだ。同日午後、大分県別府市の別府港に着き、同県の日出生台演習場(由布市など)に向かう。防御準備を整えるための陣地構築に取り組む。
 同演習場では北海道千歳市の第7師団が初めて加わり、90式戦車などを使った訓練を行う。
 統合演習では、陸自第5地対艦ミサイル連隊(熊本市)の88式地対艦誘導弾発射機など車両計約120両が10日午前、鹿児島市の鹿児島新港で民間フェリーに積み込まれた。深夜に鹿児島県・奄美大島に入る。

 数日前に、90式戦車が北海道の公道を走った。では、九州ではどんな演習がなされるのだろうか? 内容や規模を詳しく知りたいものだ。だって、これだけしか発表されてないんだもの。

 しかし、この離島防衛という発想は、どうも軍事傾斜が強すぎる。どこが攻めてくると想定しているのだろうか。それは、どういう状況下でありうると考えているのだろうか。そのあたりははっきりしない。国民の不安感を、いわばマスコミが煽っているのを利用して、軍事拡大、日米同盟の一体化の梃子にしようとしているのかなあ。もちろん、この国民の不安感をどう解決していくのかは、大事なのだろうけれども。
 しかし、その方向を考えるうえでも、ただ、軍事だけが議論され、具体化されるというのはこうもね。この沖縄や南西諸島の地政学的な位置を問題にするけれども、どうして、この地を和解や交流のベースにしていこうという動きになっていかないのかは、ホントに、不思議としか言いようがないなあ。

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