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2011/11/15

放射線:「ホットスポット」続出の首都圏 秋の遠足に影響

放射線:「ホットスポット」続出の首都圏 秋の遠足に影響

 放射線量が局所的に高い「ホットスポット」が相次ぎ見つかっている首都圏で、小学校や幼稚園の秋の遠足などに影響が出ている。山里や公園の落ち葉に放射性セシウムが蓄積しやすいとされるためだ。開催か、中止か、学校により判断が分かれ、保護者に戸惑いが広がっている。
 東京都中央区は2日、千葉県柏市にある区立の教育施設「柏学園」の利用中止を決めた。今月の調査で敷地内の雨どいや側溝から最大毎時2.13マイクロシーベルトを検出したためだ。
 柏学園は約4万6000平方メートルに宿泊施設や運動場がある。樹木観察やキャンプファイアを通して子供たちが自然を体験するのが目的で、全区立小の4年生が2泊3日で利用。毎年秋には小学校と幼稚園の児童がイモ掘り遠足に訪れる。
 区教委は8月に施設内の放射線量を調査。芝を刈り取った運動場の中央で国の除染対象(毎時0.23マイクロシーベルト以上)より低い0.22マイクロシーベルト、イモ畑からは最大270ベクレルと、土壌の目安とされる1キロあたり5000ベクレルの約18分の1の放射性セシウムを検出した。区教委は9月、「安全性に問題はない」と判断し、例年通り行事を実施するよう各校に伝えた。
 ところが保護者から「本当に大丈夫か」などの声が相次ぎ、1校1園は自主判断で10月のイモ掘りを中止。他校は実施したものの、焼きイモ作りで落ち葉を燃やしたことに近隣住民から苦情があり、急きょ福島第1原発事故前に剪定(せんてい)した薪を使った。
 イモ掘りを実施した小学校に長女を通わせる母親(42)は学校の説明に疑問を持ち、当日は「具合が悪い」と欠席させた。長女は「私だけ行かないのはイヤ」と泣いたが、翌日登校すると、他にも欠席したクラスメートがいたのでほっとしていたという。母親は「運動場だけでは測定が足りない。もっと細かい検査をしたり、場所を変更するなど、全員が安心して参加できる安全対策を考えてほしかった」と話す。…

 この記事だけでも、とっても悩ましいのだけれども、だけど、今日言いたいのは、昨日の線量測定の続き。線量計のスイッチを入れてしばらくは安定しないのかというようなことを昨日は書いたけれども、今日も朝、測定してみると。実は、しばらくたってからも、階段の線量が、0・4とか、バス停では、1マイクロを超え、そして、駅のホームは、0・5…。
 もちろん、もう少し何度も計ってみないとよくわからないのだけれども、少なくとも、十分な洗浄がなされていない場所で、線量が高い場所が多く、きわめて高い場所がなかりのところになるということともに、同じ地域でも、結構、広いエリアで高い線量の場があるということ。
 そう考えると、除染のやっかいさが浮き彫りになる。記事の柏のそうだけど、ボクの住む三郷だって、本格的な除染は、そうとうやっかいで、大規模になってしまうし、どうすればそういう規模の除染がすすむのかはちょっとよくわからない。そういう課題に直面しているということを、どれだけ政治が自覚しているのか、ということが問われているということなのだと思う、

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