沖縄戦被害 国の調査なし
職場でお仕事中です。さて、ニュースをクリップ。驚くような話だけど、よく考えると、たしかに、そうなんだよなあ。
沖縄戦被害 国の調査なし(沖縄タイムス)住民を巻き込んだ地上戦で多くの犠牲者を出した沖縄戦の実態について、国がこれまでに総合的な被害状況の調査を実施したことのないことが21日、分かった。同日の県議会決算特別委員会で、宮里達也福祉保健部長が「国(厚生労働省)に問い合わせたところ、行われていない」と述べた。
仲村未央氏(社民・護憲ネット)の質問に答えた。
福祉保健部によると、1947~49年に当時の政府の経済安定本部(現内閣府)が調査・公表した「太平洋戦争による我国の被害総合報告書」には、沖縄戦の実態は入っていないという。
同部福祉・援護課は「全国における戦争被害の実態調査は終戦直後に行われたが、その時点で沖縄県は日本の政権下になかった」と説明した。
今後、国に実態調査を求めるかといった県の対応について、宮里部長は「どうして沖縄戦の調査が行われなかったのか、復帰のときにそれを求めなかったのかなどを可能な限り調べて、国との協議が必要ならやっていきたい」との考えを示した。
国に賠償を求める裁判をはじまっている。しかし、実際には、捨て石=棄民として扱った、この歴史に、日本と言う国は正面から向き合っていない。そういう国のあり様が、いまの政治の底にあるということなんだろうなあ。
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