市民デモ、東京でも=「脱原発」「格差解消を」
今日は、朝から電話の対応とか、何やかんやで、結構、ややこしい。たまった、実務を一通りこないして、その途中で、印刷トラブルだとかもありましたけど。大丈夫です。仕事はすすめますから。ということで、忙しく、このとりくみには参加できなかったのが残念。
市民デモ、東京でも=「脱原発」「格差解消を」(時事通信)米ニューヨークのウォール街などで失業や経済格差の是正を求める抗議デモが続いていることを受け、東京都内でも15日、市民らによるデモや集会があった。複数の場所で「脱原発」や「格差解消」などの訴えが響き、参加者はプラカードやのぼりを掲げながら声を上げた。
千代田区日比谷公園では約100人が参加。同区の東京電力本店や経済産業省前を行進した。千葉県富津市からバスで1時間20分かけ参加したという竹内幹雄さん(70)は、一晩かけ作った脱原発のメッセージを首から提げ、「もう居ても立ってもいられない。6歳の孫に将来何もしなかったと言われたら死んでも死にきれない。老人がもっと頑張らないと」と話した。
港区六本木の公園では正午ごろ、貧困や格差の是正を訴える集会が開かれ、約100人が参加した。…
だけど、参加していた、知り合いが、結構、FBなどで、画像や映像を発信してくれてましたから、なんとなく連帯の気分。ゆるゆるしながら、言うべき事は言って。いい感じですね。
こういう抗議の意思表示が、普通のように日常化していくって大事だなあ。同時にね、やっぱり、ニューヨークと同じように、日本もみんな切羽詰って、孤独の不安のなかで生きているのだからね。反貧困の運動などがあの時投げかけた問題提起は、決して消えるのではなく、新たな形で、表出していくのだと絶対思うけど。
夜、久しぶりに長男が瞬間的に顔を見せた。ちょっと元気になっていたなあ。
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