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2011/10/18

船橋市のマイクロスポット対策 1000カ所で放射線量調査

 少しずつ、事態と向き合う動きにはなってきてはいるとは思うけれども。だけど、ほんとうに覚悟が必要だなあ、とつくづく思う。

船橋市のマイクロスポット対策 1000カ所で放射線量調査(東京新聞)

 船橋市は十七日、市内の学校や公園など九百六十五カ所で空間放射線量を測定する方針を発表した。学校では一校当たり百地点以上で測定するなど、マイクロスポットと呼ばれ、局所的に高い放射線量を示す場所が市内に残っていないか本格調査に乗り出す。給食用の食材に関して、市場で抜き取り検査を実施し、安全対策を講じる方針も明らかにした。
 測定対象は、市立小中学校と高校など八十四校に加え、市立の二十七保育園、了解が得られた私立の幼稚園と保育園。公園七百二十二カ所や児童館なども調査対象に含める。
 新たに測定器三十二台を購入。計五十七台を使って十九日から測定を始め、本年度いっぱい続ける予定。
 小中学校では、これまで校庭中央と砂場しか測定しなかった。今回は側溝や芝生、雨どいなど放射性物質がたまりやすいとされる場所百地点以上で測定し、二十~三十地点を抽出して毎月、継続測定も行う。公園は一カ所二十五~三地点ほどで測定するという。
 市は「地上五十センチで毎時〇・三〇マイクロシーベルト以上」を高線量地点と定め、教職員が清掃や木の剪定(せんてい)、砂場の砂の入れ替えなど除染を行う。……

 それはそれで、本格的なとりくみになっては来ているが、だけど、問題は実は生活圏であったりする。個々の過程や集合住宅の調査はどうするのだろうか?それは、首都圏ではほとんどまだ取り組みがはじまっていないと思う。
 同時に、線量が高く出る場所は、放射性物質が集まってくる原因がある。つまり、一度除染したとしても、数カ月たては、一定、線量は高くなっていく。くり返し除染をおこなうねばり強い取り組みも必要だ。

 だから、福島など、さらに高い線量のところは、やっぱり、もっと避難ということについて、真剣な対策が必要だとやはり思うなあ。今からでも遅くはないのだから。しかし、避難者への支援は、貧困だ。そこが変わらないと、どうしようもない。そういう意味で、もっと、この事故、被害という問題について、本格的に向き合う政治にならなければいけないと、やはり考えさせられる。しかも、これは、長いたたかいでもある。

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