« 米アップルのスティーブ・ジョブズ会長死去 | トップページ | F15戦闘機の燃料タンク落下 石川・空自小松基地付近 »

2011/10/06

小沢元代表全面否認 強制起訴「陸山会」初公判

 今日は朝から、このニュースで持ちきりだったけれど。

小沢元代表全面否認 強制起訴「陸山会」初公判(東京新聞)

 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で強制起訴された民主党元代表小沢一郎被告(69)の初公判が六日、東京地裁(大善文男裁判長)で開かれた。検察官役の指定弁護士が起訴状を朗読した後、小沢元代表は罪状認否で「今、指定弁護士が話されたような罪に問われるような事実はありません」と起訴内容を全面的に否認し、無罪を主張した。 
 小沢元代表は意見陳述で、最大の争点となる石川知裕衆院議員(38)ら元秘書三人との共謀などについて「虚偽記載に当たる事実はない。もとより共謀したという事実は断じてない」と否定。
 検察審査会による起訴議決のきっかけとなった東京地検特捜部の捜査について「実質的犯罪が伴わないのに不適切な記載を理由に捜査すると、自由な議会運営が制限される。なぜ私だけ強制捜査を受けなければならないのか」と強く批判した。
 検察官役の指定弁護士は冒頭陳述で、小沢元代表と元秘書の関係について「重要な問題はすべて小沢元代表の指示に従い、独断でことを運ぶことはなかった」と指摘。土地取得のために小沢元代表が用意した四億円は、元秘書が「政治活動の中で蓄えた簿外の資金で、表に出せない資金」と考え、報告書には一切記載しない必要があると考えたとした。
 さらに、元秘書らの裁判で信用性が否定された石川議員の調書に基づき「元代表は陸山会の収支報告書提出前の二〇〇五年三月、石川議員から報告を受けた際、虚偽内容を理解したうえで『分かった。分かった。きっちりやっておいてくれ』と述べ、了解した」との構図を描いた。…

 ネットの世界では、権力捜査の結果だ。小沢は追い落とされたのだと言う人たちがいる。小沢元代表の意見陳述を聞いていると、そういう議論が繰り返され、いつの間にか、事実のように認識されてしまったような印象さえ受ける。だけど、冷静に考えてみると、4億円の問題の疑惑一つとっても、何も解明されていないし、小沢氏の口からは説明さえない。
 法的なレベルの問題でも、先の石川被告らの有罪判決の内容は、しっかり見る必要がある。ボクは、もともと小沢氏の裁判は、証拠不十分で有罪にならない可能性があると思っていたのだけれども、これだけ傲慢な裁判戦術を小沢氏側はところなると、石川裁判の延長線上で判決が出る可能性もないわけではないとも感じてしまう。
 だけどそもそも、政治的には、小沢氏自身が疑惑にまず答える必要がある。それがなされていないことが、むしろこの三年間の最大の問題であるのだから。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 米アップルのスティーブ・ジョブズ会長死去 | トップページ | F15戦闘機の燃料タンク落下 石川・空自小松基地付近 »

政治」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/52926622

この記事へのトラックバック一覧です: 小沢元代表全面否認 強制起訴「陸山会」初公判:

« 米アップルのスティーブ・ジョブズ会長死去 | トップページ | F15戦闘機の燃料タンク落下 石川・空自小松基地付近 »

無料ブログはココログ
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31