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2011/08/04

米、日本への核配備狙う 50年代、公文書に明記

 今日は、ニュースは1つだけクリップ。

米、日本への核配備狙う 50年代、公文書に明記(共同通信)

 米政府が、日本への原子力技術協力に乗り出した1950年代半ば、原子力の平和利用促進によって日本国民の反核感情を和らげた上で、最終的には日本本土への核兵器配備にこぎ着ける政策を立案していたことが4日、米公文書から分かった。
 米公文書は、当面は核兵器配備に触れずに「平和利用」を強調することで、米核戦略に対する被爆国の「心理的な障壁」を打破できると指摘。米国の原子力協力は54年3月の第五福竜丸事件を機に本格化したが、米側に「日本への核配備」という隠れた思惑があった実態が浮かび上がった。
 日米史研究家の新原昭治氏が米国立公文書館で関連文書を入手した。

 また新原さんだあと思いつつ。
 五〇年代は、日本近海の海上で、核兵器が組み立てられたり、日本の海上まで、核搭載艦船が常時いたり、アメリカが極東に核兵器を維持するためにアメリカは相当苦労していたということはよく言われていた。そう言う意味では、この公文書の記述は、さもありなん、という感じではある。そして、むしろ、アメリカの原発の日本へのおしつけの最初の理由はここにあったのだろうなあと思う。一方で、中曽根さんあたりの思惑は、日本での核兵器の保有にもあったのだとは思うけれど。その点では、日本の原発政策は、ずっと、軍事ということの横にあったことは忘れてはいけないことでもありそうだなあ。

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