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2011/08/26

東芝・日立など OBが“自社”原発検査 10年で36人 保安院に再就職

 今日も印刷工場に籠もる日。いつもよりページが多いので、作業も多く、ちょっとしんどいなあ。最後は、バテバテ。明日も、もう一頑張りだな。さて、ニュースをクリップ。

東芝・日立など OBが“自社”原発検査 10年で36人 保安院に再就職(東京新聞)

 原発メーカーなどの社員が経済産業省原子力安全・保安院に再就職し、出身企業の製品が納入された原発などの検査を担当したケースが過去十年で少なくとも三十六人に上ることが、経産省が国会関係者に提出した資料で分かった。保安院は「検査の中立性や公平性に影響はない」と説明しているが、専門家は「なれ合いになる恐れがある」と指摘している。
 保安院業務管理官室によると、透明性・公平性が疑われるとして、電力会社出身の検査官にはその電力会社の原発を担当させないのが慣例。しかし、電力会社の関連会社や原発メーカーの出身者は慣例の対象外だった。
 資料によると、二〇〇一~一一年、三十六人が「原子力保安検査官」として、出身会社やグループ企業が関与した原発の担当となった。経産省は検査官の全経歴を明らかにしておらず、出身企業が関与した原発を担当した人数はもっと多い可能性がある。
 中には、出身企業の納入先原発を渡り歩いたケースが七件あった。〇一年に採用された東芝出身の検査官は、同社が格納容器などを納品した敦賀原発を担当後、同じく納入先の浜岡原発を担当。日立グループのバブコック日立出身で〇三年採用の検査官も、日立が関与した敦賀原発、島根原発を担当した。
 また、MOX燃料を製造する原子燃料工業(原燃工)が〇八年三月末に高浜原発への燃料調達契約を関西電力と交わした翌日、原燃工の出身者が同原発担当の検査官として採用されるなど、納入が採用のきっかけになったと受け取れるケースもあった。…

 原子力ムラというのは、たんなる癒着というのではなく、構造化されたものだなあと、つくずく思う。これは癒着というのではなく、一体というのが正解だろうなあ。それほど、いったいだんなんだよなあ。その一体ということを異常とは認識しない現実があって、その延長にいまがあるわけで、だから、反省そのものがないのだろうなあ。そう、反省がなかなか見えてこない。
 だれが次の総理になっても、国民との深い乖離のもとで、重要な局面を迎えるのだろうな。

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