東京大空襲 証言紡ぐ 若手研究者 映像作品13日公開
これは完全に備忘録です。ちゃんと、仕事の結実させなきゃなあ。
東京大空襲 証言紡ぐ 若手研究者 映像作品13日公開(東京新聞)1945年3月の東京大空襲の惨状を語り継ごうと、「東京大空襲・戦災資料センター」(江東区北砂)が13日から空襲体験者の証言を集めた映像作品の公開を始める。間もなく66回目の終戦記念日。首都を焼き尽くした大空襲の体験者が少なくなる中、若い世代が主体となり、記憶をどう紡いでいくかを模索しながら製作に取り組んだ。
この取り組みは、同センターが昨年四月にスタートさせた「東京大空襲証言映像プロジェクト」。センターの研究員をはじめ、大学院生、映像プロデューサー、臨床心理士ら、二十~三十代の若手が中心に製作した。
これまでに空襲を実体験した十二人にインタビューを重ね、証言を収録。このうち、まず四人分をそれぞれ二十分ほどの作品に仕上げた。…
東京大空襲・戦災資料センターについてはここで詳しくわかります。
増築後に一度行ったきり。この分野のとりくみは、とても貴重な到達を築いているだけにね。ちゃんとチェックしておかないとなあ。
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