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2011/06/13

騒音 年間3万回 普天間の実態

 紹介した本、なかなかすごいでしょう。沖縄では、12日に嘉手納で集会があり、今日は宜野湾で抗議行動があった。北澤防衛大臣は厳しい批判のなかでの訪沖となったわけだ。
 それは、沖縄の現実に根拠があるわけだ。オスプレイの問題も、嘉手納の問題も、もう1度沖縄の現実から出発して考えて欲しい。

騒音 年間3万回 普天間の実態(琉球新報)

 普天間飛行場には第1海兵航空団第262、265中ヘリ中隊、重ヘリ中隊、軽攻撃ヘリ中隊などのヘリコプターとKC130空中給油機などの固定翼機が駐留する。常駐52機のうち沖縄国際大学に墜落した機体と同型のCH53E大型ヘリが4機、CH46中型ヘリが23機でヘリ中心に運用されている。県内に駐留する第3海兵遠征軍(3MEF)傘下の第31海兵遠征部隊(31MEU)として派兵される同飛行場のヘリ部隊は、東日本大震災救援の「トモダチ作戦」にも参加した。
 飛行場の滑走路の南側侵入口に当たる宜野湾市上大謝名地区では、年間で2万~3万回の騒音が観測されるなど、周辺の騒音被害は甚大だ。さらに、ヘリコプター特有の「低周波音」による騒音は、昨年の普天間爆音訴訟の高裁判決で心身の被害との因果関係が認められている。
 嘉手納基地の補助飛行場的な役割も担い、岩国基地所属で嘉手納に一時移駐するFA18ホーネット戦闘攻撃機も頻繁に離着陸を繰り返すほか、昨年10月から始まった嘉手納基地の滑走路修復工事に伴い、嘉手納常駐ジェット機の飛来も懸念されている。住宅地と密接しているため、ジェット機の飛来時には騒音の最大値はジェットエンジンのすぐ近くの音と同等の120デシベルを超えることも多い。…

 沖縄は知っているが本土の知らないこと、そんな〈隔たり〉は、やっぱり異常なことだ。東北の対極にある沖縄、問いかける問題は、一方では共通しているとも言えるのだろうなあ。

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