6・9比例定数削減に反対する大集会
昨日は、夜、なかのゼロホールで開かれた表題の集会に。共産党の市田さんが、国会報告で、不信任案騒動の背景にある、民主党と2大政党制の行き詰まりについて解明。そのことと、定数削減の動きの一体性を強調した。
メインは治さんの講演。今日は、大連立の動きについての解明が中心。1時間の講演だったので、ちょっと欲求不満かな。こういう先のわからない問題をテーマにするのは、なかなかやっかいだけど、それはそれで、おもしおかったけど。
その後はリレートーク。個人的には医労連の委員長の発言がとても胸にせまるものだった。医療崩壊の場での、津波と地震、原発事故。有事の医療現場に襲いかかる、さらなる有事。そのもとで奮闘ぶりには、ほんとうに頭がさがった。
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