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2011/06/14

内部被ばくの23人は離脱を 100ミリシーベルト超作業員

 ある人が、原発をゼロにしていく意味について、その安全性の問題を、原発労働者の実態からも考える必要があると言っていたけど、なるほどそうだなあと思う。

 現在もそうだ。

内部被ばくの23人は離脱を 100ミリシーベルト超作業員(共同通信)

 福島第1原発の作業員計8人が被ばく線量限度の250ミリシーベルトを超えた問題で、細川律夫厚生労働相は14日の閣議後会見で、内部被ばくの暫定値が100ミリシーベルトを超えた作業員23人について、作業から離れるよう東京電力に指示したことを明らかにした。
 東電は、外部と内部を合わせた被ばく線量が200ミリシーベルトを超えた作業員について第1原発での作業から外しているが、作業員の被ばく線量検査が遅れており確定値も出ていない。厚労省は「作業員の健康管理を優先する」として、内部被ばくの暫定値が100ミリシーベルトを超えた場合も、確定値が出るまで作業から外すよう指導した。

 ほんとうに、多くの作業員が、危険にさらされている。3月中に第1原発で作業を始めた約3700人のうち約1400人分の検査結果がまだ出ていないというのだから。
 そもそも、原発の労働は、非正規や下請けという構造のもとで支えられ、そういう人たちが、点検や保守というとても危険な労働に従事していた。そして、そのことが放置をされ、容認されてきたのだ。
 そしてそのことで奪われた命もある…。
 原発の危険というものの性格をちゃんと考えないといけない。

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