関電筆頭株主の大阪市長「脱原発」宣言 社長にも伝達へ
今日は、朝から、忘れ物が多い日。携帯を忘れてとりにかえったり、めがねを取材にいくときに忘れたり、困ったものです。いい日じゃ決してありません。
関電筆頭株主の大阪市長「脱原発」宣言 社長にも伝達へ(朝日新聞)「脱原発を目指して皆さん力を合わせませんか、と大きい声で言いたい」。大阪市の平松邦夫市長は17日の記者会見でこう語り、福島の原発事故を機にエネルギー施策の転換を進めるべきだと主張した。市は関西電力の筆頭株主で、20日に会談する同社の八木誠社長にもこうした考えを伝える。
平松市長は会見で「脱原発の方向は多くの国民が感じている。私も同じだ」と述べ、太陽光やゴミ焼却熱の利用など「地域分散型」の発電と組み合わせたエネルギー転換を主張。「今すぐすべての原発を止めるべきだと言うつもりはない」としつつ「日本で新たな原発は建たないのが普通(の考え)だ」とも語った。…
大きな流れは、大きく変わった。大阪は知事と市長が脱原発の競い合い(苦笑)。もちろん、その実現の具体的な方向は、いろいろあって、今後の展開は、いろいろおこるのだろうけれども、大きく脱原発をすすめるということは、大きな流れになっている。まだまだ、混沌のなかでの大きな流れだけど、こういう流れを大切にしながら、前にすすんでいくことが大事なのかなあ。などなど。
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