人と社会をつなぐ
今日は、午前中はたっぷり寝て、それでも寝足りないのだけれども重いからだを引きずって、世田谷の駒沢まで、全進研の表題の集会に出かけた。遠いなあ。
前半は、シンポ。1人はホームレス支援の活動にとりくむ若者。もともと、途上国支援の活動に取り組んでいた彼が、ある時、ホームレス支援に出会って。個人の語りは、世界のなかでの日本の孤立化する貧困の意味合いを考えるうえでも、結構説得力があった。次のあるハローワークで、発達障害のある人たちの就労支援にとるくみ方の話。この手の話の行政の対応は知らなかったので、なるほど。そして、中三の無料塾にとりくむ学生。この塾の代表はある教職員組合の方。ボクもお話ししたことがあるが、その人は、この取り組みを立ち上げるのに、家族を総動員して。直面する問題に向き合うために、そんな選択をあえてする、そういうその人の強い思いや、覚悟というのもちょっと共感する。
後半はビッグイシューの佐野さんの話。1つに、こういう運動の政治的な立場の違いはたぶんある、それを横において、もう1つは、ボクらにとって社会的企業というのをどう考えるのかは結構難しい。だけど、ものすごく面白かった。やっぱり、ポイントは、あくまでも当事者が軸となる運動をどう考えるのかということなのだろうなあ。そういうことをふまえながらの、この企業(とNPO)の取り組みは、刺激的で、いろいろ考えさせられた。
その後は、恒例の飲み会。最後は、いつもの方と、とっても若い人と飲んだ。若い人と話ながら、やっぱり、若者がこれからの主人公だとつくずく思う。だけど、そうなれないいろいろな問題があることに、ボクらはどう向き合うのか。そこに横たわる理不尽さや、社会の問題に、ボクらがちゃんと向き合わないと、ぜんぜんダメなんだといっそう痛感した。
憤ろうなあ。ちょっとがんばろうと思った一日。
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