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2011/05/07

就学援助サポート 実践交流会

Img00231201105071446 今日は午後から、表題のなくそう子どもの貧困ネットの学習会に参加。となりが某大新聞の記者さんだったので、ちょっとおしゃべりと宣伝。あと、会いたかった研究者と交流したり、内容以外で、十分な収穫だな。
 内容的には、就学援助の活用の交流。周知のとおり、就学援助の制度は国が制度から撤退して、市町村がその実施主体になっている。そのもとでも市町村のとりくみは、いろいろな差があって、先進的な板橋のようなとりくみから、行政とのやりとりのなかかで、しっかりと運動主体が学習を繰り返しながら改善をかちとっている話は勉強になった。
 ただ、報告者は、基本、学校の事務職員。教員が現状でなかなか子どもの貧困に接近できていない問題のあるのだけれど、一方で、事務職員のとりくみは親との接点が少ない。政策的には勉強にはなったけど、当事者の思いなどもそくしながらどう改善をはかっていくのかという点では、なかなか難しい、ほんとうはこういう学習会に教員がたくさん参加していたらいいのにと思うけど、来ているのは、現実には組合の専従の人が数名。現場の教員のしんどさとはすれちがっている。ここがしんどいんだなあ。なかなか解けない課題でもあるのだけれども。

 在日の外国人の支援をしている福祉法人のとりくみ、たとえば就学援助の説明書を多言語で翻訳していることや、言葉が書けない人たちにとって、この制度のハードルの高さの話などはとても勉強になった。これは在留外国人の課題であるとともに、ボクらの課題である。人権の保障への認識の弱い社会では、かならず切りすてられる人がいる。この報告は、司会者が胸がいっぱいになったといっていたけど、多分参加者全体の思う。いろいろ考えさせられた。

 時間的にはこんだけつめたら時間が足りなくなるのはわかっているんだけどね。つい、つめつめの企画になる。それだけ、学ぶことが多かったということで、充実した時間ではあったけどね。

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