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2011/05/10

福島・一時帰宅 喜びに水差す説明会 「自己責任」署名に村民反発

 テレビで見ていて、あまりにもの事態の酷さに心が痛くなった。防護服に身をつつんで、思い出の品を探す被災者たち。あたかも…。

福島・一時帰宅 喜びに水差す説明会 「自己責任」署名に村民反発(東京新聞)

 福島第一原発事故で立ち入りが禁止された警戒区域内の「わが家」へ-。十日、防護服を着込んだ福島県川内村の住民たちが一時帰宅を始めたが、滞在は二時間、持ち出せるものも一袋分だけ。それでも多くは帰宅に顔をほころばせたが、国から「自己責任」の確認を求められ、一転して怒りだす場面もあった。 
 一時帰宅に先立ち、住民を乗せたバスは午前八時五十分、晴れ間がのぞく中、「中継基地」の村民体育センターに到着した。住民の手にはタオルや衣類などが詰め込まれたバッグや、家畜などの餌を入れた袋が。再会に涙を流して抱き合う女性もいた。「とにかく帰りたい」
 「責任を押しつける気か」。住民が感情を高ぶらせたのは説明会。国側が「(住民らは)自己責任で立ち入る」とする同意書に署名するよう求めると、「国や東京電力は責任を取らない気か」「私たちは被害者なのに」などと怒りだし、国側は「十分注意してほしいとの趣旨だ」などと釈明に追われた。
 東電の担当者が防護服や線量計の使用方法の説明を始めると、住民の一人が「おまえは誰だ、名乗れ」と大声を上げ、担当者が「申し遅れました」と名前を告げた上で説明を続ける一幕もあった。…

 国の力を、全力でそそいで、ほんとうにこんなことしかできないのだろうか? 日本って、そんな国なのか。そんな知恵と力しかないのか。
 やっぱり、被災者が置き去りにされているとしか思えない。
 ボクの住む町にも、福島から被災者が避難所に来ているけれども、いまだ、安心して生活ができるような二次避難所への移動の見通しもたってないようなけど。
 いったいどういうことなのだろうか?
 一人ひとりの被災者の思いや、生活、安心を全力で支える。それを最優先するような方向性が、なぜ出てこないのだろうか。そうこうしているあいだに、二次被害、三次被害も拡大しそうな感じ。
 どういうことなのだろうか?

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