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2011/05/14

教職員の46%「辞めたいと思った」 栃教協調査 業務多忙が理由最多 栄養教諭・職員が7割で突出

 今朝、早朝の仕事をしていると自転車が完全に壊れてしまった。朝からトホホの状態。夕方も自転車が必要なのになあ。どうしよう。その後、職場に向かい、午前中は実務中心。

教職員の46%「辞めたいと思った」 栃教協調査 業務多忙が理由最多 栄養教諭・職員が7割で突出(下野新聞)

 県内小中学校で最近2~3年の間に仕事を辞めたいと思った教職員が半数近くの46・2%に上ることが13日までに、県教職員協議会(栃教協、斎藤智之会長)のアンケート結果で分かった。2007年度の調査とほぼ同じ結果だが、辞めたい理由としては、前回上位に入っていなかった「業務の多忙感」が最も多かった。栃教協は「学習内容が増えた新学習指導要領への対応が、業務多忙化の一因になった」とみている。
 調査は2010年9月、約1万人の会員から約1割の993人を抽出して実施した。
 辞めたいと思ったことのある教職員の割合は、前回調査から0・1ポイント減と横ばい。小学校は47・4%で、中学校の43・3%より高い。年代別では40代が54・0%で最も多く、次いで50代52・5%、30代42・3%、20代32・2%の順だった。
 理由は「業務の慢性的な多忙を感じたとき」が28・6%で最多。次いで「家庭の事情で仕事が困難になったとき」12・3%、「教職員の待遇が悪化しつつあるのを感じたとき」11・9%だった。
 栃教協によると、11~12年度の新学習指導要領の本格実施に伴い、教職員は新たなカリキュラムづくりや教材の研究などの準備作業追われ、多忙な状況が続いたという。
 職種別に見ると、栄養教諭・職員が69・6%と突出。次いで養護教諭46・2%、教諭45・7%、事務職員44・9%の順だった。……

 栃木と言えばとても特殊な歴史がある。義務制のほとんどの教職員が、全日本教職員連盟加盟のこの栃教協に入会している。かつて、日教組の大きな組織があった。それが今から40年ほど前に、徹底した脱退、分裂工作がおおなわれて栃教協がつくられた。鎌田慧の『教育工場の子どもたち』を思いだす。
 そういう栃教協が、こういう調査をして、発表するほど、学校現場の多忙化はすすんでいるということでもあろう。これは、ほんとうに相当、大変な事態だということでもあると思う。

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