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2011/04/13

個人事業主でも「労働組合法上の労働者」 最高裁が判断

 よし、これは大事だ!

個人事業主でも「労働組合法上の労働者」 最高裁が判断(朝日新聞)

 住宅設備のメンテナンス会社と業務委託契約を結ぶ個人事業主は「労働組合法上の労働者」に当たるか。劇場側と個人として出演契約を結ぶ音楽家の場合はどうか。二つの訴訟の判決で、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は12日、いずれも「労働者に当たる」との判断を示した。
 企業が外注化を進め、個人事業主が急増する中で、判決は個人として働く人の権利を重視し、組合をつくって団体交渉する道を開いた。IT技術者やバイク便のドライバー、ピアノ教室や塾の講師など形式的には独立した事業主でも、働き方の実態によって労働者と認める先例となりそうだ。…

 全労連は事務局長が談話を発表し、「4月12日、最高裁判所は、新国立劇場の合唱団員、INAXメンテナンスの委託労働者について、いずれも労働組合法上の労働者と認定する判決を下した。出演基本契約や労働委託契約という契約の形式論を重視し、労働者ではないとした東京高等裁判所の原判決を全面的に棄却した。今回の最高裁判決は、従来の判例や中央労働委員会の扱いを補強し業務委託契約の実態を重視して労働者性を判断するという立場を再確認するものである。全労連として最高裁判決を評価し、勝利判決を勝ち取るためにたたかい続けた原告に敬意を表する」としている。「110413.doc」をダウンロード

 非正規の拡大と呼応するように広がった、いわば脱法的な働かせ方。ボクの友だちにもこうした働き方をしている人は少なくない。たたかいがつくりだした大きな前進でもある。

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