« 社会保障・税改革で非公式会合=結論時期で異論も | トップページ | 採用数は減少?選考時期はどうなる? »

2011/03/29

被災地でなくても不安・動揺 保健室駆け込む子が急増

 心のケアの問題について、いろいろ資料を集め始める。これだけの規模の大惨事だ。心にどういう傷をあたえているのか、その規模や深さも想像できないものがある。そんなことを感じながら、こういう記事を読んだ。

被災地でなくても不安・動揺 保健室駆け込む子が急増(朝日新聞)

 東日本大震災の被災地から離れた首都圏などの小中学校で3学期、保健室に駆け込む子どもたちが増えた。「地震や放射能が怖い」「眠れない」と不安を訴えたり、教室で泣き出したりしたという。新学期もなお動揺している子が出ることも考えられ、専門家は保護者や教師に配慮を求めている。テレビで被災地の状況を見続けていることや、保護者が家庭で不安を口にしていることが背景にあるようだ。
 「いつでも逃げられるようにと思うと、カバンが手放せない」。東京都内のある区立中学校では14日、2年生女子が通学カバンを抱きかかえ、泣きながら保健室に来た。震災の様子を伝えるテレビ番組を見続けて「怖くて涙が止まらない」と言う。女性養護教諭(36)はうなずきながら聞き、11日の地震当時のことは「上手に避難できたね」とほめた。彼女は次第に落ち着き、その後体育の授業に参加して「体を動かしたら元気になった」と報告に来た。
 保健室には「不安で眠れない」「揺れ続けているようで気持ち悪い」と生徒たちがひっきりなしに訪れた。授業中に地震があると、泣き出す子も多かった。…

 今後、子どもの不安に、正面からこたえなければいけない。大人のあり方が試されている。教師のあり方も試されている。子どもたちにとって、遊びがこれほどまで大事になっているときはない。だけど、原発の不安が、それを阻んでいる。そのこともまたしんどい現実でもある。

Banner_02人気blogランキングへ 励ましのクリックを

« 社会保障・税改革で非公式会合=結論時期で異論も | トップページ | 採用数は減少?選考時期はどうなる? »

政治」カテゴリの記事

教育」カテゴリの記事

経済」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/59689/51250602

この記事へのトラックバック一覧です: 被災地でなくても不安・動揺 保健室駆け込む子が急増:

« 社会保障・税改革で非公式会合=結論時期で異論も | トップページ | 採用数は減少?選考時期はどうなる? »

無料ブログはココログ
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31