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2011/03/14

どうかしっかりと心のケアを

 今日は、首都圏は交通マヒです。いつも通勤に使う電車は、終日運休です。しかたがなく、自転車を使い、いろいろな方法で、なんとか職場にたどりつきました。大変だったのは、帰りです。夜、遅くなって、やっと家の方向の電車が動くようになったのですが、長蛇の列。2時間半ほどかかってやっとさっき帰ってきました。

 さて、テレビを見ていると、いろいろな被災者の姿が報じられます。そこで、心に残るのはたとえば、学童保育の先生の姿です。地震の翌日、まだ、親と会うことができず、不安げに過ごす子どもをしっかり支える学童保育の先生の姿。たぶん、前日から避難所でいっしょに過ごしていたのだろうと思います。子どもたちをしっかり抱きしめる姿る
 ほかにも介護の方や看護師さんなど、救出されたお年寄りを抱きしめながら励ます姿が流れています。
 こういう対人援助職の人は、正面から、子どもたちやお年寄りの思いを受けとめます。その哀しみや不安を我が子とのように。その心に刻まれる傷は、当の子どもやお年寄りのそれとかわらないのだと思います。その傷を受けとめ分かち合うことができているのかと心配です。こういう人たちの心のケアの問題も軽視してはいけないのだと思います。

 心の傷は、この人たちだけではなく、私たちの問題でもあるのかもしれません。これだけひどい被害がテレビなどを通じて報じられているわけです。そのことをわがことのように考えます。しかも、今日から、民放はコマーシャルをはじめましたが、大半がACです。これらのCFは悪いものではないですけど、これだけ清く生きろと言われ続けるのは、ちょっとしんどいものがありますね。今日、職場でも、いつもよりしゃべりつづけるような人もいます。テレビを見て、涙してしまう人もいます。
 私たちも、少しリラックスする必要がありそうです。楽しいことを考えたり、音楽を聴いたりと。

 どうかみなさんも、しっかりとリラックスする時間をつくってくださいね。

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コメント

確かに民放のCM、ACで埋め尽くされていて、見ていて不愉快にさえなります。なぜこれだけ倫理観を押し付けられねばならないのか。どの局を回しても、CMはACばっか。なんか、放送統制されてる気がする。それにしても、テレビやラジオがない被災地の避難所では情報が入手できず、発信もできません。地方自治体の多くが機能を停止しているなか、情報確保はまったなしではないでしょうか。もちろん臨時停電による影響を受ける人たちへの正しく迅速な情報の伝達の確保も必要ですが。大災害がおきたときに不可欠なのはライフラインの確保の前に情報手段の入手じゃないですかね。

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