思いやり予算、5年間現行水準で 日米が新協定
昨日は、遅くまで知人と飲んでいて、最終電車に乗り遅れるというヘマをした。途中駅まで乗り継いで、そこまで長男に迎えにきてもらった。寒いなかを30分も車を待つはめにも。そして、今日は、朝から会議。かなりつらかったですけど。
思いやり予算、5年間現行水準で 日米が新協定(共同通信)前原誠司外相とルース駐日米大使は21日午前、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)について2011年度から5年間現行水準を維持することを柱とした新たな特別協定に外務省内で署名した。
米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に所属するF15戦闘機訓練の米領グアムへの一部移転費用を日本側が負担できる規定も盛り込んだ。
現在の特別協定は3月末で有効期限を迎えるため、政府は24日召集の通常国会に提出し、年度内承認を目指す。有効期間は5年間。
在日米軍基地で働く日本人従業員の労務費と米軍施設の光熱水費を段階的に削減する一方で、この減額分を米軍住宅の省エネ化などの環境対策費に振り向け、10年度予算1881億円程度を維持する内容だ。……
大手メディアでも、思いやり予算とはいったいどういう内容のものかを特集してみればいいのにとつくずく思う。ここまで、米軍につくすのかというこの思いやり予算、事業仕分けでは、日本人従業員の労務費だけが減らされ、政策コンテストでは断トツの成績で、聖域化されていくというわけだ。前回の協定の批准の際には、民主党は反対したんだよなあ。
さて、ここで、のべられている嘉手納のF15のグアム移転も、現地沖縄では、すこぐる厳しい見方をされている。「琉球新報」はまやかしと書き、沖縄タイムスは検証不能と批判する。
「政府のまやかし」 嘉手納訓練移転(琉球新報)嘉手納基地の戦闘機訓練などのグアムへの一部移転を日米両政府が1回当たり最大20日間などと合意したことについて、嘉手納基地を抱える北谷、嘉手納町の住民らは頻繁に外来機が飛来している同基地の実情から「何の解決策にもなっていない」と負担軽減を疑問視する声が上がった。
「今回の話は政府のまやかしにすぎない」。滑走路の進入口に近い北谷町砂辺区の松田正二区長は強く訴える。今月飛来したF22は4カ月の配備を予定している。「たった20日で何も変わらない。これで『負担軽減をした』というのは、県民をばかにした対応でしかない」と憤った。
嘉手納町東区の島袋敏雄区長は「F22戦闘機や外来機も飛来する。即応訓練も度々あり、異常な状況だ」と同区の現状を語る。「これまでもF15の県外移転はあったが、何にも負担軽減など実感できていない。今回も信用できない」と落胆した様子で話した。…
ほんとうに、政権は沖縄の声を一顧だにしなくなった。驚くべきことだと思うけど。
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